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動物園内の塩干潟の横を通ってグリーン広場へ。動物になった気持ちで移動!

不織布をまとった子どもと学生たちは、動物園の塩干潟横の通路を抜けて広々としたグリーン広場へ。緑いっぱいの森の道を、変身した動物の気持ちになって歩いていきます。動物になりきって森の中を歩くって、気持ちいい!

グリーン広場へ抜けると、子どもたちの表情がぐんと明るさを増しました。ここからさらに水彩絵の具を使って、表現の時間が始まります。

水彩絵の具で動物になった気持ちを表現。どんな色を使うのかな?

草花を使って色を付けているね

小さな指先に色を付けて、何を描いているのかな?

キャンバスは、芝生に広げた大きなダンボールです。小さな指先や裸足に絵の具を付けてキャンバスに押し付けたり、寝転がったり、筆で絵の具を飛ばしたり、カエルのまねっこをしながら色を塗ったり。子どもたちがやりたいように、思い思いに体を使った表現の時間となりました。

「アクティブなチーム、素朴なチームとそれぞれに特徴があって、その違いが表現の仕方にも表れていたと思います。何のまねをしたのか、何を表現したのかは聞いてみないと分からないものもいっぱいあって、かたちはないけれど心の中のエネルギーを感じるような、素敵なアウトプットができました」と齊藤。動物になりきった子どもたちのキャンバスはエネルギーに溢れていました。

黒い絵の具の色がとても印象的

足も手も緑色にして、体いっぱいでカエルのまねっこ!おもしろかったね!

のびのびと動く手足や腕が、キャンバスの上を駆けめぐります

青色はこの日の青空?たくさんの色が散りばめられていて、イメージが広がります

寝転がって、自分の体も描いちゃおう!

最後は作品をくっつけて鑑賞。みんな楽しんでくれたかな?

■まねっこ動物あそび 〜おもいっきり大森山!〜
ファネス佳乃 坪谷奈摘美 中川舞 村田葵 岡千陽 山田有花[秋田公立美術大学学生]
*監修 安藤郁子[秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻教員]

撮影:草彅 裕

Information

2020年度「大森山アートプロジェクト」今後の予定

■新築サル舎にアート作品を設置
2021年3月オープン予定の新しいサル舎の内壁に、サルをテーマとしたアート作品を設置します。

■ペンギン展示場の壁を彩る作品制作 
秋田公立美術大学生と附属高等学院生が一緒に取り組み、ペンギン展示場の壁を彩るアート作品を生み出します。

■街なかモニュメント作品の設置
新屋から大森山動物園へといざなうモニュメントを制作・設置します。2018年より継続している活動です。

■「彫刻の森」の彫刻作品保全活動
1976年にオープンした「彫刻の森」の作品を学生たちが掃除し、保護のための処理を学びながら取り組みます。2018年より継続している活動です。

■映像作品の制作と公開
「粘菌」と「彫刻の森」に焦点を当てた映像作品を制作します。CNA秋田ケーブルテレビやYouTubeで公開予定です。

  • 地域が芽吹く
  • 物語をつむぐ

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