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秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて開催した深谷春香個展「痕跡器官」。日常生活で集めたレシートを通し、些細な記憶や過去の自分の欲望といった記録と向き合い、持ち主である自分自身の輪郭をたどった本展を、青森県立美術館学芸員・奥脇嵩大がレビューします。※文章は白地部分をドラッグし、反転表示してお読みください
2023.03.07
秋田公立美術大学サテライトセンターで3月11日、卒業生シリーズVol.10として、景観デザイン専攻を卒業した折出裕也を特集した展覧会が始まります。小さな点が集まり、寄生し、接続され、そこには農場ができ、集落がつくられていきます。「あるかもしれない暮らし」が展開する「点の家○△□」は3月11日〜4月2日。
2023.03.03
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで3月1日(水)から、ものづくりデザイン専攻研究生・松下直史の個展「L'heure bleue ルールブルー」を開催します。金属素材と釉薬の関係性を研究するなかで、素材同士が引き立て合う反応を掘り下げていく展覧会。ビヨンセレクション採択企画。
2023.02.03
野鳥を対象に長期に渡ってフィールドワークや撮影を行う菅原果歩。デジタル写真をあえて古典技法を用いて焼き付けることで視覚を物質化し、原初的なイメージを得ようと試み、森へと導く空間をつくりだした個展「分け入る森」について、人類学者・石倉敏明がレビューします。
2022.12.01
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで11月26日(土)から、アーツ&ルーツ専攻に在籍する深谷春香の個展「痕跡器官」を開催します。日常生活のなかで集めたレシートを通して、自身の記憶をたどる展覧会。ビヨンセレクション採択企画。
2022.11.03
秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)にて11月1日(火)から展覧会「秋田銀線細工 髙𣘺香澄 つむぎつむぐ」を開催します。秋田藩城下町の金工の伝統を受け継ぎながら、今に生きる工芸として伝統と未来をつなぎ、つむいでいく髙𣘺香澄を特集します。
2022.10.19
【レポート】今年20周年を迎えた学生アニメーションの映画祭「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)」。コロナ禍による2年間のオンライン開催を経て、今年初めて秋田公立美術大学のアニメーション作品が会場で上映されました。
2022.10.10
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで9月24日(土)から、アーツ&ルーツ専攻に在籍する菅原果歩の個展「分け入る森」を開催します。野鳥を対象に長期に渡ってフィールドワークや撮影を行っている菅原の制作の変遷を辿る展覧会。ビヨンセレクション採択企画。
2022.08.30
BIYONG POINTにて開催された岩瀬海、櫻井莉菜、中島伽耶子による展覧会「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」。展覧会と共に継続的に行われた対話イベントによって、社会にある理不尽な抑圧や排除の意識化を試みた本展をキュレーター・檜山真有がレビューします。
2022.08.09
秋田公立美術大学にてアニメーションや実写映像、イラストレーション等を制作の軸とする学生9人が参加したアニメーション作品展「Now Playing 2」。存在することの曖昧さや日々の不安、不確かさ。あるいは何気ない日常を見つめて切り取った短編アニメーション9作品を公開します。
2022.08.08