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アーツセンターあきた
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漆芸を表現手段として、泡のように現れては消えていく思考と身体の感覚を繋いでいく春山あかり。幼少の頃から向き合ってきた死生観と思考のプロセスが内包された作品展「繭の外、泡の中」を小熊隆博がレビューします。
2021.12.16
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで11月26日(金)から、研究生•工藤結依による「熱」と「身体」をテーマとした作品展「余熱(ほとぼり)」が始まります。会期を「ひそむ」と「つたう」の2期に分け、意識を超えた肉体の反応に注視する工藤による展示とパフォーマンスを展開。
2021.11.12
漆芸を表現手段として、泡のように現れては消えていく思考と身体の感覚を繋いでいく春山あかりの作品展「繭の外、泡の中」が2021年9月24日〜10月31日、秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで開かれました。会場の作品写真と春山の言葉で展覧会を振り返ります。
2021.11.06
パズル作家として活躍する浅香遊の原点は、描き続けてきたスケッチにあります。誰もが無意識のうちに決め込んでいる固定観念を覆すパズルの仕掛けは、どのように生まれたのか。スケッチを繰り返すことで見えてくる、美しさ、面白さとは。
2021.10.26
秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)にて10月9日(土)から、いま注目のパズル作家・浅香遊を特集した展覧会「路に落ちてた設計図」が始まります。人間の意識と無意識に着目し、常識にとらわれず新たな仕掛けを導き出す浅香の思考に迫ります。
2021.09.30
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで9月24日から、漆芸を専門とする研究生・春山あかりの作品展「繭の外、泡の中」が始まります。泡のように現れては消えていく思考と身体の感覚を繋ぎながら制作を続ける春山の作品約50点。
2021.09.09
学生ふたりによるアートプロジェクト成果展「微化石セカイ」が秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)で開かれています。顕微鏡でしか確かめられないほど小さな小さな化石の世界。微化石のとりこになったふたりが見つめためくるめく小さな世界を、ちょっと覗いてみませんか?
2021.09.06
BIYONG POINTで開かれた三上真穂×西尾葉月による展覧会「洞然/インサイダー・アーティスト」。ふたりが秋田で出会い、半年間にわたる並走で見えてきたものは何だったのか。制作過程における試行錯誤や心の移ろいをインタビューで探りながら、展覧会をアーカイブします。
2021.08.30
アニメーションや実写映像を制作の軸とする学生9組10人による秋田公立美術大学アニメーション作品展「Now Playing」。日々の不安や不確かさ、あるいはささやかな現象をもとに「日常」を切り取った9作品を公開します。
2021.08.02
生活と表現が交わる広場としての展覧会「200 年をたがやす/Cultivating Successive Wisdoms」。創造の現場をひらく約 3 ヵ月の「つくる」会期を経て、その成果をかたちにする場「みせる」会期が、7 月 1 日(木)にオープン!
2021.07.31