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秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて開催した展覧会「めぐりに滲む」。早坂葉と後藤那月にとって憧れの存在でもある美術家・是恒さくらをゲストに迎えたトークを終え、展覧会を振り返ります。「人間と自然の関係性」をテーマに変化していった本展について、是恒さくらがレビューします。
2022.06.27
秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)で7月2日(土)から、学生9人によるアニメーション作品展「Now Playing 2」を開催します。学生それぞれの思考、時間、視線を通して描いた短編アニメーション作品が現在と未来を映し出します。制作過程の素材や絵コンテなども一部公開。学生アニメーションの最前線をお見逃しなく!
2022.06.21
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで4月29日から、秋田公立美術大学大学院に在籍する岩瀬海と櫻井莉菜、アーティストの中島伽耶子の3名による展覧会が始まります。社会のなかにある理不尽な抑圧や排除を意識化する試みは、ギャラリー空間にどのように落とし込まれるでしょうか。
2022.04.05
秋田公立美術大学の卒業生シリーズとして3月に開催した展覧会「フラクタル⇔フラクチャー」。〈自己〉と〈他者〉の共存を見つめる大越円香が、SNS社会の一端を捉え、確かにあるはずの存在(あるいは生存)を問いました。同じく卒業生で本展をキュレーションした武田彩莉の解説によって、展覧会をアーカイブします。
2022.03.30
秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)にて3月5日(土)から、卒業生・大越円香を特集した展覧会「フラクタル⇔フラクチャー」が始まります。〈自己〉と〈他者〉の共存をテーマとする大越がSNS社会の一端を見つめ、確かにあるはずの存在(あるいは生存)を問いかけます。
2022.02.14
昨年12月に開催された展覧会「博覧強記・油谷満夫の木の岐展」。秋田を代表する蒐集家・油谷満夫の膨大なコレクションの中から木々の自然の造形を活かして生み出された道具「木の岐」を特集し、生活様式の変化や先人たちの知恵と工夫に想いを馳せる。「アウト・オブ・民藝|秋田雪橇編」(2019年)を契機に、油谷と親交をもつ中村裕太がレビューする。
2022.02.09
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで2月18日(金)から、在学生・早坂葉と後藤那月による二人展「めぐりに滲む」が開催されます。それぞれの表現活動によって見出した人間と自然の関係性をギャラリー空間に構築します。
2022.02.01
意識を超えた肉体の反応に注視する工藤結依が、「熱」と「身体」をテーマにBIYONG POINTで展開した展示とパフォーマンスの作品展「余熱(ほとぼり)」。その空間に身を埋め、工藤の身体表現に接したnost(OVO)によるレビューと、展示空間で語り合った対談の模様を公開します。
2022.01.31
漆芸を表現手段として、泡のように現れては消えていく思考と身体の感覚を繋いでいく春山あかり。幼少の頃から向き合ってきた死生観と思考のプロセスが内包された作品展「繭の外、泡の中」を小熊隆博がレビューします。
2021.12.16
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで11月26日(金)から、研究生•工藤結依による「熱」と「身体」をテーマとした作品展「余熱(ほとぼり)」が始まります。会期を「ひそむ」と「つたう」の2期に分け、意識を超えた肉体の反応に注視する工藤による展示とパフォーマンスを展開。
2021.11.12