arts center akita

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わたしたちは、誰もがクリエイティヴであると考えています。
そして、そのクリエイティヴィティには、まちを変える力があると信じています。
萌芽的な可能性を積極的に探り、
全ての人々がクリエイティヴィティを発揮できる環境をつくります。
その実現のために、人々のアイディアに受容的態度をもって接します。
人と人を繋げていくことを意識して取り組みます。

アーツセンターあきたは、秋田公立美術大学が設立したNPO法人です。

大学と地域の社会連携を担ってきた社会貢献センターが、2018年4月、NPO法人アーツセンターあきたとして生まれ変わりました。多彩な教授陣が展開している数々のプロジェクトや研究成果といった美大のリソースと地域をつなげようと、アートとデザインを用いた新たなプロジェクトに取り組んでいます。

目指しているのは、市民にアートやデザインをより身近に感じてもらい、「まちに驚きと発見を生み出す」こと。大学に集積された「知」を生かして、企業や行政との産学官連携事業をはじめ、展覧会や公開講座、アートスクールといった教育事業を行っていきます。

アーツセンターあきたは、キャンパス内の「アトリエももさだ」、秋田ケーブルテレビ本社屋内のギャラリー「BIYONG POINT(ビヨンポイント)」、秋田駅前の商業施設フォンテAKITA6階「美大サテライトセンター」の3つのスペースを拠点としています。キャンパスを構える新屋地域では、空き家を改修したレジデンススペース「アラヤイチノ」「あらやさん」、ギャラリースペース「新屋NINO」を学生の制作や学びの場として活用しています。

アトリエももさだ

アーツセンターあきたの拠点。秋田公立美術大学の教員や学生が日々の制作・研究に活用し、新たな活動やプロジェクトを生み出すラボ的役割を担っています。「アトリエももさだ」の名称は、キャンパスのある新屋地区の昔の地名「百三段(ももさだ)」が由来。この「ももさだ」は、アイヌ語のモムサンドイ(川尻の土地)が語源ともいわれています。

●旧国立農業倉庫棟

南北に軸線を持つ8棟の倉庫は、昭和9年に旧秋田県販売購買組合連合会(現あきた経済連)が建設し、昭和14年に農林省へ寄付され、「国立新屋倉庫」と改称されました。 主に米の需給調整に用いられ、秋田県における年間消費量の約3割(約1万3300トン)の保管が可能でした。
8棟の倉庫の造りは、規模、構造共に同じで、間口14.3m、奥行き45m、高さ12m(天井最高部8.5m)の木造平屋建て。東側には通り庇があり、かつては、新屋駅から線路がひかれプラットホームとして利用されていました。現在、線路跡には駅まで桜並木が続き、散歩道、通学路として利用されています。
その後、平成2年3月に用途廃止となり、地元新屋地区から倉庫の活用、保存について様々な要望が届けられ、平成3年、新設する短期大学の校舎として活用することになりました。平成6年2月には短期大学用地として秋田市に譲渡が決定し、平成7年4月より短期大学、また、平成25年4月から秋田公立美術大学の校舎の一部として活用されています。平成4年には秋田県の近代化遺産に認定され、平成12年には国の登録有形文化財として登録されました。
現在では、8棟の内3棟をものづくりデザイン専攻の彫金、ガラス、陶芸、木工の教員、学生が制作、研究の場として利用しています。

〒010-1632
秋田県秋田市新屋大川町12-3 アトリエももさだ

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BIYONG POINT(ビヨンポイント)

アーツセンターあきたが運営するギャラリースペース。実験的な展覧会やプロジェクトを企画するとともに、芸術により親しむ機会としてのエデュケーション・プログラムを実践します。

●現代芸術の発信

秋田公立美術大学の持つリソースを活用・公開し、展示・パフォーマンス等の表現にとらわれない現代芸術を秋田の地から県内外に発信し、共有します。

●「複合芸術」の実践

工芸と美術などの既存の枠組みを跨ぎ、新たな芸術領域の創造を試みる実験的なプロジェクトに取り組みます。

●人材育成の「プラットフォーム」

制作者に限らず、マネジメント、鑑賞者など、芸術に関わる全ての人の知見を広げるプログラム作りを行います。展覧会が作られるプロセスを透明化、公開するとともに、キュレーション、インストール、ディスプレイ、広報を担うチームを編成することで、作品制作と表裏一体であるマネジメント力を育成・強化します。また、エデュケーション・プログラムを企画・実施し、鑑賞者と制作者の相互理解を深めます。

BIYONG POINTはこれらの取り組みを実践し、批評を重ねることで、「新しい芸術領域の創造に挑戦する」秋田公立美術大学のギャラリーとして、芸術の可能性と公共性を探求します。

〒010-0976
秋田県秋田市八橋南1-1-3
CNA秋田ケーブルテレビ社屋内
秋田公立美術大学ギャラリー BIYONG POINT

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美大サテライトセンター

JR秋田駅西口のフォンテAKITA6階に位置する秋田公立美術大学のサテライトセンターは、教員や学生の研究・制作の成果発表の場であり、大学のサテライトとして広報の機能を担っています。ギャラリーコーナーでは教員や学生による美術やデザイン、ものづくり、建築、映像などさまざまな分野の取り組みを展覧会形式で発表。デッサンルームでは大学の公開講座やデッサンスクール、中高生対象の素描Labなども開催します。

教員や学生による授業成果展やプロジェクト、卒業生の展覧会などを開催するギャラリーコーナー。

講師による解説・指導のもと、デッサンの基礎力を高めます。

美大サテライトセンターのデッサンルームをアトリエとして開放。デッサン初心者から経験者まで自習スタイルで利用いただけます。合評会も開催。

〒010-0001
秋田県秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA6階

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[設 立]
2018年2月
[理事長]
藤 浩志(美術家、秋田公立美術大学副学長)
[主な事業内容]
・地域団体と連携した芸術活動の推進に関する事業
・地域産業と連携した産業創出や芸術を通じた技術支援を行う事業
・秋田公立美術大学が関わる芸術活動等の情報発信に関する事業
・展覧会や子どもを含む市民向け講座を通じた芸術の普及に関する事業
・秋田公立美術大学の地域連携や社会貢献、広報活動等の支援に関する事業
・芸術に関する技術指導に関する事業
・芸術作品等の流通・販売に関する事業
[所在地]
〒010-1632 秋田県秋田市新屋大川町12-3 アトリエももさだ内
[連絡先]
TEL: 018-888-8137
FAX: 018-888-8147
E-mail: info@artscenter-akita.jp

法人情報の詳細は、下記をご参照ください。
https://fields.canpan.info/organization/detail/1689997797