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「能代北高跡地で展望してみる」 土地の可能性を探る実証実験プロジェクト第2弾!

能代中心市街地の高台に位置する「北高跡地」の利活用を考える実証実験プロジェクトの第2弾です。「宿泊してみる」に続いて開催する「展望してみる」では、北高跡地から能代のまちを展望します。参加者募集中!

能代北高跡地を使った実証実験プロジェクト第2弾は
「北高跡地で展望してみる」

秋田公立美術大学が2020年度から取り組んでいる能代北高跡地利活用の可能性を探るプロジェクトは2022年度も進行中です。ワークショップにて検討した実験的プロジェクトを具体的に計画して、北高跡地を使った実証実験プロジェクトを展開しています。北高跡地に宿泊してみた第1弾に続き、第2弾となる実証実験では北高跡地でおよそ15メートルの高さから能代のまちを展望します。

北高跡地利活用アーカイブ

#北高跡地利活用

能代北高跡地利活用スタートブック「これから、ここから。」(PDF)
 (2021年10月発行)

▼能代北高跡地のワークショップニューズレター
 「これから、ここから。」Vol.1(PDF)(2021年11月発行)
 「これから、ここから。」Vol.2(PDF)(2022年1月発行)
 「これから、ここから。」Vol.3(PDF)(2022年3月発行)

能代の市街地を一望して、
「展望」の利用の可能性を探る

能代市中心市街地の高台に位置する能代北高跡地には、どのような利活用が考えられるのでしょうか。その可能性の幅を検証していくため、能代市と秋田公立美術大学はさまざまな実験的な利用に取り組んでいます。
第2弾として11月20日(日)に開催する「北高跡地で展望してみる」では、北高跡地で高所作業車に乗っておよそ15メートルの高さから能代のまちを眺め、北高跡地の展望利用の可能性を探ります。
高台のさらに高い場所から、まちはどのように見えるのでしょうか。
「北高跡地で展望してみる」(PDF)

第2回実証実験プロジェクト
11月20日(日)「北高跡地で展望してみる」

高所作業車からの展望は受付後にハーネスを装着していただき、各回約15分で行います。お申し込みの際は、15分刻みでご希望の時間をご選択ください。
●日  時:
11月20日(日)11:00〜15:00
11:00〜12:00 1回目〜4回目
12:45〜15:00 5回目〜13回目
所要時間:45分程度 ※予約時間の15分前に現地にお集まりください
・受付
・ハーネス装着
・展望(約15分)
・アンケート
●会場:能代北高跡地(能代市追分町1-36)*広い駐車スペースあり
●参加費:無料
●定員:65名
●参加費対象年齢:中学生以上
●お申し込み方法:
①NPO法人アーツセンターあきた TEL.018-888-8137(平日9時〜17時)
②こくちーず https://www.kokuchpro.com/event/tembo/
③飛び入り参加可能ですが事前申込者優先です。ご了承ください。

Information

能代北高跡地利活用の可能性を探る実証実験プロジェクト

■2022年度スケジュール
第1回実証実験プロジェクト:
2022年9月24日(土)14:00〜9月25日(日)11:00
第2回実証実験プロジェクト:
2022年11月20日(日)11:00〜15:00
第3回〜は2023年度を予定

■場所
能代北高跡地(能代市追分町1-36)

■プロジェクトメンバー
小杉栄次郎(秋田公立美術大学景観デザイン専攻)
井上宗則(秋田公立美術大学景観デザイン専攻)
船山哲郎(秋田公立美術大学景観デザイン専攻)
田村剛(NPO法人アーツセンターあきた)
徳川美稲(NPO法人アーツセンターあきた)

■主催
秋田公立美術大学

■企画運営
NPO法人アーツセンターあきた
※本事業は、能代市から「能代北高跡地利活用可能性検討業務」として委託を受け実施しています。

■お問い合わせ
NPO法人アーツセンターあきた TEL.018-888-8137
#北高跡地利活用

Writer この記事を書いた人

アーツセンターあきた

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