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秋田公立美大を解きほぐすプロジェクト「美大を解く」を開催(秋田公立美術大学開学10周年記念)

秋田公立美術大学開学10周年を記念する展覧会「美大10年」にあわせ、プロジェクト「美大を解く」を開催します。

今年開学10周年を迎える秋田公立美術大学。開学10周年を記念する展覧会「美大10年」の開催にあわせて、アーツセンターあきたは展覧会に並走する関連プロジェクト「美大を解く」の企画・制作を担っています。

プロジェクトを通じて「美大を解く」

領域横断や複合芸術をコンセプトに、既存の価値観によらない新しい芸術領域の創造に挑戦してきた秋田公立美術大学。プロジェクト「美大を解く」は、一見すると複雑でひどく難解に捉えられてしまう秋田公立美術大学の開学から10年の軌跡や成果を、シンポジウムやワークショップ、座談会などを通じて紐解きます。

7月9日(日)に開催するシンポジウム「ローカルに美大があるということ」では、芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)の平田オリザ学長と、東北芸術工科大学(山形県山形市)の中山ダイスケ学長を招き、各地の事例紹介とディスカッションを通じて、地方都市に美術・芸術大学があることの意義を探ります。

また、地元のクリエイターと連携したワークショップやパフォーマンスを企画。
茶道裏千家淡交会秋田青年部と秋田公立美術大学の教員・学生がコラボレーションする「守破離」は、この機会にあわせてしつらえた茶室と器で特別な茶会を催し、皆さまをお迎えします。旧松倉家住宅を舞台に開催する「みんなのおと」は、OVOと、安藤郁子(秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻教授)が代表を務めるNPO法人アートリンクうちのあかりの協力により、“みんな”が「日常」奏でる音のライブパフォーマンスを開催。レコードにダイレクトカッティングし、「日常」を記録します。

その他、「わたしと美大」と題した座談会では、個人と秋田公立美術大学の関係を切り口に、地域における美大の可能性を対話を通じて紐解く場をひらきます。

秋田公立美術大学開学10周年記念展「美大10年」関連プロジェクト
「美大を解く」


▪期間:2023年7月6日(木)~8月7日(月)
▪会場:秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)
   秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA 6階)
    秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(秋田市八橋南1-1-8 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内)
   旧松倉家住宅(秋田市旭南2-7-29)
▪主催:公立大学法人秋田公立美術大学
▪企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた
▪協力:秋田公立美術大学同窓会・秋田公立美術工芸短期大学同窓会(美水会)、秋田商工会議所、ノ市実行委員会(株式会社See Visions)、OVO、NPO法人アートリンクうちのあかり、茶道裏千家淡交会秋田青年部、TDK歴史みらい館、CNA秋田ケーブルテレビ、秋田経済新聞

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※フライヤーデザインは、デザイン会社mi e ruが担当。

週末を中心に多彩なイベントを開催

展覧会「美大10年」の会期中となる7月6日(木)~8月7日(月)は、会場となる秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町)を中心に、多彩なイベントを開催。
出展作家によるパフォーマンスやワークショップも予定されており、イベントの開催予定は以下のカレンダーをご確認ください。

主なイベント一覧

  • 7月8日(土)14:00~15:00 ギャラリートーク「記念展を解く」
  • 7月9日(日)13:30~15:00 シンポジウム「ローカルに美大があるということ」
  • 7月12日(水)~7月17日(月・祝)美短卒業生作品展(秋田公立美術大学同窓会・秋田公立美術工芸短期大学同窓会(美水会)企画)
  • 7月15日(土)11:00/13:00/15:00 ギャラリーツアー「記念展を解く」
  • 7月16日(日)13:30~15:00 座談会「わたしと美大」
  • 7月16日(日)15:00~ バック・トゥ・ザ・ティーチャー(秋田公立美術大学同窓会・秋田公立美術工芸短期大学同窓会(美水会)企画)
  • 7月17日(月・祝)11:00~16:00 マルシェ「ももさだノ市」
  • 7月22日(土)14:30~15:30 みんなのおと
  • 7月23日(日)13:30~15:00 座談会「わたしと美大」(協力:秋田商工会議所)
  • 7月29日(土)14:00~17:00 守破離
  • 8月5日(土)13:30~15:00 座談会「わたしと美大」
  • 10月7日(土)~10月8日(日)ものまちさんぽ~2023秋(秋田公立美術大学同窓会・秋田公立美術工芸短期大学同窓会(美水会)企画)
  • 7月6日(木)~8月7日(月)工房「雑がみランド出張所」
  • 7月6日(木)~8月7日(月)美大を読む
  • 7月6日(木)~8月7日(月)秋田公立美術大学アニメーション映像祭「Now Playing」
  • 7月6日(木)~8月7日(月)秋田文化芸術アーカイブス
  • 開催日時随時発表 スナック美大

ギャラリートーク「記念展を解く」

秋田公立美術大学開学10周年記念展「美大10年」の企画を担当した教員の岩井成昭、小杉栄次郎、瀬沼健太郎が、記念展のコンセプトや作品を解説するギャラリートークを開催します。

▪日時:2023年7月8日(土)14:00~15:00
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)
▪登壇者:岩井成昭(秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻教授)、小杉栄次郎(秋田公立美術大学景観デザイン専攻教授)、瀬沼健太郎(秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻准教授)
▪定員:50名(要参加申込)

登壇者プロフィール

秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻教授

岩井 成昭

1989年東京藝術大学修士課程修了。国内外の特定地域における環境やコミュニティーの調査をもとに多様なメディアで作品を制作し、国際展やAIRを中心に発表。1990年代から多文化状況をテーマに、欧州、豪州、東南アジアにおける調査を進める。2010年より「イミグレーションミュージアム・東京」を主宰。秋田に拠点を置き、秋田公立美術大学大学院の新設に参与したほか「創造的辺境」を標榜するなど様々な活動を進めている。


秋田公立美術大学 景観デザイン専攻教授

小杉 栄次郎

1992年東京大学工学部建築学科卒業。磯崎新アトリエを経て、KUS一級建築士事務所(2002-2015年)、一級建築士事務所コードアーキテクツ(2017年-)を設立。2011年、NPO法人 team Timberize設立に参画し、理事を務める。専門は建築・都市設計の理論と実践。現在、木質・木造建築の新たな可能性を追求している。


秋田公立美術大学 ものづくりデザイン専攻准教授

瀬沼 健太郎

1996年多摩美術大学デザイン科卒業。各地のガラス工房勤務を経て2010年ガラス工房「エトノス」設立。以後ガラス造形作家および花人として活動する傍ら、展覧会企画運営などの事業を実施。大阪芸術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学などでガラスアートの後進育成に関わる。自然に自生する植物やそれを取り巻く場のエッセンスをガラス器と草木花を用いて表現する。

シンポジウム「ローカルに美大があるということ」

2013年の開学から10年。秋田公立美術大学は、自然や伝統文化に恵まれた秋田というローカルの文化的資源を活かしながら、領域横断や複合芸術を掲げ、新しい芸術領域の創造に挑戦をつづけています。

秋田をはじめとする地方都市(ローカル)に美大があるということ、また地域(ローカル)に美大があるということ。それは、地域社会に何をもたらすのでしょうか。そして、ローカルにある美大で学び、研究する学生や教員・助手らは、ローカルから何を享受するのでしょうか。本シンポジウムでは、秋田公立美術大学をはじめ、日本国内のさまざま地域から美大・芸大等の関係者を招き、各地の事例紹介とディスカッションを通じて、ローカルに美大があるということの意義を探ります。

▪日時:2023年7月9日(日)13:30~15:00
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)
▪登壇者:平田オリザ(芸術文化観光専門職大学学長)、中山ダイスケ(東北芸術工科大学学長)、岩井成昭(秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻教授)
▪定員:50名(要申込)

タイムテーブル

13:00      開場・受付開始
13:30-13:05  開会挨拶・登壇者紹介
13:35-13:55  事例紹介① 芸術文化観光専門職大学
13:55-14:15  事例紹介② 東北芸術工科大学
14:15-14:45  ディスカッション
14:45-14:55  質疑応答
14:55-15:00  閉会

登壇者プロフィール

芸術文化観光専門職大学 学長

平田 オリザ

劇作家・演出家・劇団青年団主宰。
こまばアゴラ劇場、江原河畔劇場芸術総監督。
2000年より桜美林大学文学部総合文化学科助教授、2006年より大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授、2013年より東京藝術大学COI特任教授などを歴任。
1995 年『東京ノート』で第39 回岸田國士戯曲賞受賞。2006 年モンブラン国際文化賞受賞。2011 年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019 年『日本文学盛衰史』で第22 回鶴屋南北戯曲賞受賞。著書『わかりあえないことから』『演劇入門』『演技と演出』『下り坂をそろそろと下る』(以上、講談社現代新書)『芸術立国論』(集英社新書)『ともに生きるための演劇』(NHK出版)『名著入門 日本近代文学50選』(朝日新書)『新しい広場をつくる』(岩波書店)など。
(写真:aoki)


東北芸術工科大学 学長

中山 ダイスケ

1968年香川県生まれ。現代美術家、アートディレクター、(株)daicon代表取締役。アート分野ではコミュニケーションを主題に多様なインスタレーション作品を発表。1997年よりロックフェラー財団、文化庁などの奨学生として6年間、ニューヨークを拠点に活動。第一回岡本太郎記念現代芸術大賞準大賞など受賞多数。1998年台北、2000年光州、リヨンビエンナーレの日本代表に選出。デザイン分野では、舞台美術、ファッションショー、店舗や空間、商品や地域のプロジェクトデザイン、コンセプト提案などを手がけ、近年では築地本願寺、平田牧場のクリエイティブディレククターを務めるなど、全国各地のデザインに関わる。2007年より東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科教授、デザイン工学部長を経て、2018 年より学長。
(写真:Strobelight 渡辺然)


秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻教授

岩井 成昭

1989年東京藝術大学修士課程修了。国内外の特定地域における環境やコミュニティーの調査をもとに多様なメディアで作品を制作し、国際展やAIRを中心に発表。1990年代から多文化状況をテーマに、欧州、豪州、東南アジアにおける調査を進める。2010年より「イミグレーションミュージアム・東京」を主宰。秋田に拠点を置き、秋田公立美術大学大学院の新設に参与したほか「創造的辺境」を標榜するなど様々な活動を進めている。

ギャラリーツアー「記念展を解く」

秋田公立美術大学開学10周年記念展の企画を担当した教員らが、記念展のコンセプトや作品を解説するギャラリーツアーを開催します。

▪日時:2023年7月15日(土)11:00~/13:00~/15:00~(各回1時間)
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)
▪ガイド:11:00~ 岩井成昭
     13:00~ 小杉栄次郎
     15:00~ 瀬沼健太郎
▪定員:各回20名(要申込)

ガイドプロフィール

秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻教授

岩井 成昭

1989年東京藝術大学修士課程修了。国内外の特定地域における環境やコミュニティーの調査をもとに多様なメディアで作品を制作し、国際展やAIRを中心に発表。1990年代から多文化状況をテーマに、欧州、豪州、東南アジアにおける調査を進める。2010年より「イミグレーションミュージアム・東京」を主宰。秋田に拠点を置き、秋田公立美術大学大学院の新設に参与したほか「創造的辺境」を標榜するなど様々な活動を進めている。


秋田公立美術大学 景観デザイン専攻教授

小杉 栄次郎

1992年東京大学工学部建築学科卒業。磯崎新アトリエを経て、KUS一級建築士事務所(2002-2015年)、一級建築士事務所コードアーキテクツ(2017年-)を設立。2011年、NPO法人 team Timberize設立に参画し、理事を務める。専門は建築・都市設計の理論と実践。現在、木質・木造建築の新たな可能性を追求している。


秋田公立美術大学 ものづくりデザイン専攻准教授

瀬沼 健太郎

1996年多摩美術大学デザイン科卒業。各地のガラス工房勤務を経て2010年ガラス工房「エトノス」設立。以後ガラス造形作家および花人として活動する傍ら、展覧会企画運営などの事業を実施。大阪芸術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学などでガラスアートの後進育成に関わる。自然に自生する植物やそれを取り巻く場のエッセンスをガラス器と草木花を用いて表現する。

座談会「わたしと美大」

個人と秋田公立美術大学の関係を切り口に対話を重ねながら、地域における美大の可能性を紐解く座談会。7月23日(日)は、秋田商工会議所とコラボレーションし、ものづくりをテーマに座談会を開催します。

▪日時:2023年7月16日(日)、7月23日(日)、8月5日(土)13:30~15:00
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)
▪協力:秋田商工会議所

マルシェ「ももさだノ市」

全国各地で活躍する秋田公立美術大学の卒業生・現役生らの作品を集めたスペシャルなマーケットを開催。

▪日時:2023年7月17日(月・祝)11:00~16:00
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)
▪協力:ノ市実行委員会(株式会社See Visions)

パフォーマンス「みんなのおと」

OVOと、秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻教授の安藤郁子が主宰するNPO法人アートリンクうちのあかりの協力により、“みんな”が「日常」奏でる音のライブパフォーマンスを開催。レコードにダイレクトカッティングし、「日常」を記録します。

▪日時:2023年7月22日(土)14:30~15:30
▪会場:旧松倉家住宅(秋田市旭南2-7-29)
▪協力:OVO、NPO法人アートリンクうちのあかり

ワークショップ「守破離」

茶道裏千家淡交会秋田青年部と秋田公立美術大学の学生・教員がコラボレーション。1日限りのスペシャルな茶会を催します。

▪日時:2023年7月29日(土)14:00~/15:00~/16:00~
▪会場:秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)
▪協力:茶道裏千家淡交会秋田青年部
▪参加料:500円
▪定員:各回5名(要予約)

関連イベント

美大を読む
開学から10年間の秋田公立美術大学のさまざまな取組みを、記事や映像を通し、秋田公立美術大学の変遷を辿る資料展示を公開。
▪期間:7月6日(木)~8月7日(月)
▪会場:秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)
▪協力:秋田経済新聞、CNA秋田ケーブルテレビ

工房「雑がみランド」出張所
たくさんの雑がみをつかって自由につくって遊ぶ期間限定の工房「雑がみランド」。毎年8月に秋田公立美術大学サテライトセンターにオープンする工房の出張所が、秋田市文化創造館に期間限定で登場します。
▪期間:7月6日(木)~8月7日(月)
▪会場:秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)

秋田公立美術大学アニメーション映像祭「Now Playing」
アニメーションや実写映像、3DCGなどを表現手段のひとつとする学生や卒業生の短編作品を集めたアニメーション作品展「Now Playing」の拡大版。この10年の間に制作された学生アニメーション作品のほか、インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)のセレクションプログラムの特別上映、招待作家の水尻自子、新井風愉のアニメーション作品特別上映、地元企業と連携したワークショップなどを開催。
▪期間:7月6日(木)~8月7日(月)
▪会場:秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA 6階)
    秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内)

秋田文化芸術アーカイブス
秋田公立美術大学開学から10年の軌跡と10年間の秋田の文化芸術シーンの動向を、年表と資料展示により紹介。
▪期間:7月6日(木)~8月7日(月)
▪会場:秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA 6階)

スナック美大
秋田公立美術大学の卒業生が勤務する飲食店や美大生馴染みの飲食店に、不定期で美大の現役・元教員らが出没します。開催日時や会場は決定次第ウェブサイト等でお知らせします。

アニメーション展「Now Playing」(2021年開催)の様子。今年は、拡大版のアニメーション映像祭として開催する。

同窓会企画の特別イベント

開学10周年を記念し、秋田公立美術大学同窓会・秋田公立美術工芸短期大学同窓会(美水会)企画による特別イベントが、秋田市内各所で開催されます。

美短卒業生作品展
秋田公立美術大学前身の秋田公立美術工芸短期大学卒業生の制作した作品の展覧会を、市内数か所で開催。
▪期間:7月12日(水)~7月17日(月・祝)
▪会場:秋田良品市庭ごえん(秋田市保戸野通町5-35)
    食器のさかいだ(秋田市中通2-1-21)
    ココラボラトリー(秋田市大町3-1-12 川反中央ビル1F)

バック・トゥ・ザ・ティーチャー
秋田公立美術工芸短期大学卒業生と恩師の対談イベント。卒業生が卒業後の活動や制作について恩師に報告。恩師からの叱咤激励を受ける。
▪日時:7月16日(日)15:00~
▪会場:秋田市文化創造館1Fコミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3-16)

ものまちさんぽ~2023秋
今年10周年となる新屋のまち歩き手づくり市イベント「ものまちさんぽ~」を秋に初開催します。
▪日時:10月7日(土)~10月8日(日)
▪会場:秋田市新屋周辺

開学10周年記念展「美大10年」

秋田公立美術大学を丸ごと体験する展覧会。
四年制大学開学から10年の間に醸成された、秋田公立美術大学独自のユニークな教育・研究活動の成果を振り返ります。

秋田公立美術大学開学10周年記念展
▪会期:7月6日(木)~8月7日(月)
▪開館時間:月~金 12:00~20:00 ※8月4日(金)10:00~20:00・7日(月)は10:00~19:00
      土・日・祝 10:00~20:00
▪休館日:火曜日(火曜が休日の場合は翌日)
▪会場:秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16)
▪観覧料無料
▪全体統括 岩井 成昭
▪会場構成 小杉 栄次郎
▪関連イベント 瀬沼 健太郎
▪映像コンテンツ 萩原 健一
▪会場デザイン 石川 昌+コミュニケーションデザイン専攻学生
▪制作:P3 art and environment
▪主催:公立大学法人秋田公立美術大学
▪後援:秋田市、秋田魁新報社、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、CNA秋田ケーブルテレビ、あきびネット、秋田経済新聞
https://chronicle.akibi.ac.jp
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お問い合わせ
NPO法人アーツセンターあきた
〒010-1632 秋田市新屋大川町12-3 アトリエももさだ内
TEL: 018-888-8137
FAX: 018-888-8147
E-mail: akibi10@artscenter-akita.jp
Instagram: @akibi10

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