社会連携事業事例集2025
「まちづくりに貢献し、地域社会とともに歩む」ことを基本理念のひとつとし、古い概念にとらわれることなく新しい芸術領域の創造に挑戦する秋田公立美術大学。教員らの専門領域に由来する多様な社会連携事業の実践を通じ、大学の「知」を地域に還元することにとどまらず、大学の枠を超え、秋田がもつ「知と技」の醸成を目指しています。

「協働」「伴走」「発信」の事業展開
秋田公立美術大学は2013年の開学以来、アートやデザイン、ものづくり、まちづくりの視点や思考法、技術を活かしながら、地域の企業や研究期間、自治体等と連携し、地域の価値創造に貢献する様々なプロジェクトに取り組んでいます。社会連携事業事例集では、過去に取り組んだ特徴的な事例から8件を取り上げ、連携に至ったきっかけや動機、複数年にまたがる事業のスケジュール等をまとめました。



【紹介事例】
・能代北高跡地利活用可能性検討業務
・にかほ市×秋田公立美術大学協働プロジェクト「ジオカルチャー研究プロジェクト」
・柳澤鉄工所×秋田公立美術大学 新製品開発プロジェクト
・CNA秋田ケーブルテレビ×秋田公立美術大学 など
事例集は、秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通)やアーツセンターあきた等で配布しているほか、本ウェブサイトでもご覧いただけます。
Information
秋田公立美術大学社会連携事業事例集2025
秋田公立美術大学社会連携事業事例集2025(PDF)
■発行|秋田公立美術大学
■デザイン|木村優希(むすぶ企画室)
■写真|伊藤靖史、中田大介、船山哲郎ほか
■制作|NPO法人アーツセンターあきた
■お問い合わせ|
NPO法人アーツセンターあきた TEL.018-888-8137