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いきものって、おもしろい。
体を使って動物の「まねっこ遊び」をしたよ!

2020.10.02

秋田市大森山動物園と秋田公立美術大学が連携して取り組む「大森山アートプロジェクト」。大森山の自然や動物たちと出会う「まねっこ動物あそび〜おもいっきり大森山!〜」では、子どもたちが全身を使って動物を表現する遊びを楽しみました。どんな動物を「まねっこ」したのかな?当ててみて!

大森山アートプロジェクト2020
「まねっこ動物あそび」で、おもいっきり大森山!

秋田市大森山動物園と秋田公立美術大学が連携して取り組んでいる「大森山アートプロジェクト」。大森山公園一帯を大きなギャラリーとして、2020年度はワークショップやモニュメント制作、映像制作、サル舎やペンギン展示場での作品制作、「彫刻の森」の彫刻作品保全活動などを教員や学生が中心となって展開しています。

今年度新たに試みたのが、大森山の自然や動物たちに、より身近な存在として出会うための「まねっこ動物あそび」。体験のなかでおこる子どもたち一人一人の心の動きを大切に、全身を使って思いっきり表現をする大森山動物園ならではのワークショップです。いきものの多様性を実感しながら、とっておきの遊びを楽しみました!

大森山動物園内を移動しながら観察。どんな動物が好き?

フラミンゴはどんな色?どんな足?どんなふうに動いてる?

じっくり観察すると体が次第に動いていきます。同じ動きをするとなんだかお友達になれそう!?

「まねっこ動物あそび」は8月2日、晴天の夏空の下で開かれました。5組の子どもたちが集合して、まずは動物園内を散策。フラミンゴやペンギン、カピバラ、リス・・・。移動しながら動物をそれぞれじっくり観察して、色を見たり、動きの特徴をつかんだり。みんなの顔が徐々に明るくなっていきます。

参加した4組の子どもたちを案内したのは、秋田公立美術大学の学生たちです。ワークショップ「まねっこ動物あそび」には、安藤郁子准教授のもと1〜3年の学生6人が参加。「子どもたちと遊びたい」「教職課程を履修しているので、子どもと一緒に学ぶいい機会にしたい」など意欲的な学生たちです。子どもたちはどんなことに興味を持つのか、園内はどんなルートで移動したらいいのか、まねっこをするとき何をどう使うと楽しいのかなどを考え、準備を進めてきました。

コーディネートしたNPO法人アーツセンターあきたの齊藤夏帆は、「学生たちは準備の段階から子どもの目線に立っていて、ワークショップ当日はおしゃべりしながら、一緒に楽しみながらも子どもたちの心に寄り添っていたように思います。お互い共感できることがあるととても仲良くなって、見ていて微笑ましかった」と話します。

子どもたち一人一人に学生が付いて一緒に行動

不織布を使ってまねっこ。何の動物になったのかな?

動物園内を移動しながら観察したあとは、子どもたちと学生で気持ちを共有して動物になりきって、変身!不織布を身体にまとうなどして、耳や尻尾、羽根などをイメージするまねっこタイムです。みんな、どんないきもののまねっこをしたのかな?

子どもたちの心の動きに寄り添いながらワークショップは進行します