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アニメーション映像祭特別企画 アニメーションワークショップ参加者募集!

秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6F)で6月24日と25日、小学3〜6年生を対象としたアニメーションワークショップを開催します。粘土を材料にしてかたちを動かし、一コマごとに撮影してクレイアニメをつくります。ただいま参加者募集中!

秋田公立美術大学10周年記念アニメーション映像祭「Now Playing」特別企画 アニメーションワークショップ開催!

秋田公立美術大学とNPO法人アーツセンターあきたは6月24日(土)と25日(日)、小学3〜6年生を対象にしたアニメーションワークショップを開催します。
秋田公立美術大学10周年記念アニメーション映像祭「Now Playing」(7月6日〜8月7日、会場:秋田公立美術大学サテライトセンター、ギャラリーBIYONG POINT)の一環。学生・卒業生のアニメーション作品や招待作家作品を上映するほか、大学の枠組みを超えて地元企業と連携したワークショップを実施します。

クレイアニメで変身!

アニメーションワークショップのテーマは、「クレイアニメで変身!」。粘土を材料にしてかたちを動かし、一コマごとに撮影していくクレイアニメの手法を用いて、粘土でつくられた生き物や乗り物、人形などさまざまなかたちを変化させていきます。ワークショップで制作したクレイアニメはアニメーション作品となり、7月6日(木)から始まる秋田公立美術大学アニメーション映像祭「Now Playing」会場にて上映予定です。

ワークショップの講師は、秋田市で3DCGコンテンツを手掛ける株式会社ゼロニウム。伊藤茂之、黒川匡子の両氏によって子どもたちはどのようなクレイアニメをつくるのでしょうか。

6月24日(土)・25日(日)に2時間30分のワークショップを計4回開催。対象は小学3年生から6年生(保護者同伴可)。定員は各回5人を予定しています。ご希望の方はGoogleフォームからお申し込みください。詳しくはインフォメーションをご覧ください。

画像提供:中部電磁器工業株式会社(CECのねんど)

Profile 講師プロフィール

株式会社ゼロニウム ZERONIUM

2004年、ソニーにてプレイステーション向けの3DCG作成などを担当した代表の伊藤茂之と建築設計に携わった黒川匡子の2名によりCGクリエイターユニット「ゼロニウム・グラフィックス」として秋田市で活動を開始。2007年に「株式会社ゼロニウム」に組織変更し現在に至る。制作領域は、XRコンテンツ(VR、AR、MR)、メタバース、3DCGアニメーション、ゲーム向けCG、メディアアート、プロジェクションマッピング等多岐にわたる。また、創業時より小中高、大学等でCG制作指導等の教育活動を実施しており、社会貢献と後進の育成も積極的に行っている。

https://www.zeronium.com/

Information

秋田公立美術大学10周年記念アニメーション映像祭「Now Playing」特別企画
アニメーションワークショップ

■日時:
6月24日(土)①12:30〜15:00 ②15:30〜18:00
6月25日(日)③12:30〜15:00 ④15:30〜18:00
※受付は各回開始15分前からとなります。
③は定員に達したため締め切りました。
■定員:各回定員5人
※先着順のため早めに募集を終了する場合があります。
■対象:小学3〜6年生(保護者同伴可)
■参加費:無料
■持ち物:当日は汚れてもいい服装でお越しいただき、手を拭くタオルなどもお持ちください。
■開催場所:秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2丁目8-1 フォンテAKITA6F)
■お申し込み:Googleフォームにてお申し込みください。アーツセンターあきたからの返信メールをもってお申し込みが完了します。(24時間以内に返信いたします)
Googleフォームhttps://forms.gle/5eFsEwD9RvzqkyoDA
■お問い合わせ・お申し込み:
秋田公立美術大学美術大学サテライトセンター TEL.018-893-6128

Writer この記事を書いた人

アーツセンターあきた

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