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秋田市文化創造交流館(仮称)の リーフレットが公開されました

秋田市から委託を受けて、秋田公立美術大学とNPO法人アーツセンターあきたが中心となって取りまとめた「秋田市文化創造交流館(仮称)」の運営管理計画。その概要をまとめたリーフレットが発行されました。

秋田市文化創造交流館(仮称)の概要をまとめたリーフレットが完成!

秋田公立美術大学とNPO法人アーツセンターあきたは、秋田市から委託を受けて、2020年秋にオープンする秋田市文化創造交流館(仮称)の運営管理について、理念や方針、事業展開、運営体制などの基本的な方針を取りまとめました。

概要をまとめたリーフレットが本日4月11日に公開され、秋田市内や全国の文化施設などへの配布が始まりました。

理念や方針、事業展開、運営体制などをまとめたリーフレットに、未来図を展開

ワークショップやヒアリング、調査・検討を踏まえて計画

2013年に閉館した旧秋田県立美術館は、2020年秋に秋田市における文化創造の拠点としてリニューアルオープンを予定しています。2018年度には、秋田公立美術大学とNPO法人アーツセンターあきたが、秋田市から委託を受け、旧秋田県立美術館の再生を考えるワークショップ「せばなるあきた」を開催。市民から、利用者の視点に立った意見や具体的な事業のアイデアを募りました。

ワークショップやヒアリング、調査・検討の成果を踏まえて、2019年3月、施設の基本的な運営管理のあり方を示す「(仮称)秋田市文化創造交流館運営管理計画(案)」を取りまとめました。

概要をまとめたリーフレットは、秋田市のウェブサイトからダウンロードいただけます。

秋田市ウェブサイト

これからどんなことがおこるかな?

Writer この記事を書いた人

アーツセンターあきた

高橋ともみ

秋田県生まれ。博物館・新聞社・制作会社等に勤務後、フリーランス。取材・編集・執筆をしながら秋田でのんびり暮らす。2016年秋田県立美術館学芸員、2018年からアーツセンターあきたで秋田公立美術大学関連の展覧会企画、編集・広報を担当。ももさだ界隈で引き取った猫と暮らしています。

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