モノや記憶は、どこへ行くのだろう。
捨てられるもの、残されるもの、形を変えて巡っていくもの——。
本企画「かえる、かえる。」は、藤浩志によるアートプロジェクト「Project Goodbye」のリサーチの経過をひらく試みです。廃棄や保存、循環といったテーマを軸に、つくること・あそぶこと・語ることを通して、私たちの身近な「もの」や「記憶」のこれからを問いかけます。

藤浩志「Project Goodbye」関連企画
素材と制作と循環を考える現場
「かえる、かえる。」
●会期:2026年3月7日(土)~4月6日(月)10:00~18:00
※火曜休館
●会場:秋田市文化創造館2階スタジオA1(秋田市千秋明徳町3-16)
●主催:秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
入場無料
そこにあるもの、いるものは、ずっとかわり続けています。小さなツブから大きな生き物に。水の中から陸の上に、そして空に。そんなことを感じながら、あそびながら、つくりながら、たのしむところをつくってみました。どうぞお楽しみください。
かえるくん
Profile 作家プロフィール
Profile 作家プロフィール
藤 浩志 Hiroshi Fuji
「かえる、かえる。」がひらく、いくつもの扉
会期中には、秋田市文化創造館を会場にさまざまなイベントを開催します。
あそぶこと、つくること、語ることを通して、スタジオA1の空間が、会期中も少しずつ姿を変えていきます。
みんなでつくる「かえるラボ×ソウゾウカンラボ」
さまざまな廃棄物素材と向き合い、新しい活動や表現をイメージし、つくり出す実験的な場です。
「これは何になる?」「どう使える?」——手を動かしながら、想像力をひらいていきます。
文化創造館1階での開催後、会期中は2階スタジオA1に場所を移して継続開催します。
●1月14日(水)~2月1日(日)、2月25日(水)~3月2日(月)
秋田市文化創造館1階 コミュニティスペース
●3月7日(土)~4月6日(月)
秋田市文化創造館2階 スタジオA1

かえるくんと「かえっこ」
まだ使えるけれど、もう使わなくなったおもちゃや本を持ってくると、「かえるポイント」と交換。
ポイントで、別のおもちゃに“かえっこ”できる遊びです。
モノがめぐる楽しさを味わえます。
※かえっことは?
https://kaekko.exblog.jp/
●3月8日(日)13:00〜16:00
●3月29日(日)13:00〜16:00

かえるくんと「カタルバー」
語るだけのバー(場)、それがカタルバー。
藤浩志が店主となり、物や記憶の循環、保存をテーマにゲストと語り合うトークイベントです。お酒がなくても大丈夫。ふらっと立ち寄って、耳を傾けるだけでも歓迎です。
※ゲストと開催日時は、後日お知らせいたします。

かえるくん研究室
会場内に、ひっそりと、でも確かに存在する「研究室」。
ここでは、あそびながら新しい試みを生み出す研究員がいるかもしれません。
研究員希望者は、ぜひ会場で自由に研究してみてください。
あそぶように、かかわる
「かえる、かえる。」は、
じっくり鑑賞することも、ふらりと立ち寄ることもできるプロジェクトの現場です。
アートが好きな人も、はじめて触れる人も。
大人も、子どもも。
それぞれのペースで、会場をめぐってみてください。
何かが、少しだけ、かえるかもしれません。


Information
藤浩志「Project Goodbye」関連企画
素材と制作と循環を考える現場
「かえる、かえる。」
●会期:2026年3月7日(土)~4月6日(月)10:00~18:00 ※火曜休館
●会場:秋田市文化創造館スタジオA1(秋田市千秋明徳町3-16)
●主催:秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
●後援:秋田県、秋田県教育委員会、秋田市、秋田市教育委員会、秋田魁新報社、朝日新聞秋田総局、読売新聞秋田支局、毎日新聞秋田支局、河北新報社、秋田経済新聞、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、CNA秋田ケーブルテレビ
●お問い合わせ:NPO法人アーツセンターあきた
TEL 018-888-8137 E-mail program@artscenter-akita.jp