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まちの楽しみ方をさまざまな視点で開拓するツアー企画 「マチアルキ」開催

2020年秋に開館する秋田市文化創造交流館(仮称)。館がオープンした後のまちの姿を想像しながら、中心市街地に出かけてみよう!

まちの歴史や今を見つめ、まちを歩くこと。
誰かと一緒に歩いてみると、まちについて話してみると、
少しいつもと違って見えるかも。

アーツセンターあきた

2020年秋、旧秋田県立美術館は、秋田市文化創造交流館(仮称)として生まれ変わり、未来に向けて新しい価値を生み出す「文化創造プロジェクト」の拠点として、出会い、つくり、はじめる場となります。文化創造交流館(仮称)がオープンした後のまちの姿を想像しながら、中心市街地に出かけてみませんか。

秋田市中心市街地活性化協議会が主催し、NPO法人アーツセンターあきたが企画運営に協力して「マチアルキ」と題したツアー企画を開催します。

まちあるきツアーをつくる

自分たちでまちの楽しみ方を開拓する、まちあるきツアーをつくるワークショップを開催します。中心市街地を歩きながら、「誰かに教えたい」、「友だちと一緒に訪れたい」、そんなまちをめぐるツアーを企画しましょう。

日時:2019年11月3日(日) 13時~17時
集合場所:秋田市民市場2F会議室(秋田市中通四丁目7-35)
定員:20名
アテンダンド:RAD-Research for Architectural Domain-

Profile

RAD -Research for Architectural Domain-

現代における「建築の居場所(Architectural Domain)」についてリサーチを行うインディペンデントグループ。2008年に京都で設立。「建築的なアイデアは『建てること』だけを目指すべきではない」を合言葉に、ではそのとき建築家に、あるいは建築には何ができるのかをリサーチしている。建築展覧会のキュレーション、建築や都市に関するメディア制作、レクチャーイベントの企画運営、市民協働のワークショップやまちあるき、行政への都市・建築利用提案等を行う。

SPACE LABOをみに行こう

秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業として開催する「SPACE LABO」。
公募で選ばれた、”ラボ・フェロー”7組が、秋田駅前の商業施設内の空きスペースで展示やパフォーマンス、リサーチ、滞在制作などのプランを展開します。ラボ・フェローに直接話を聞き創ることと暮らすことを考える「対話のスタディツアー」と、全7つのプランを巡る「鑑賞のガイドツアー」を開催します。

日時:
対話のスタディツアー 2019年11月10日(日)14時~16時
鑑賞のガイドツアー 2019年12月15日(日)10時~12時
集合場所:秋田公立美術大学サテライトセンター
(秋田市中通二丁目8-1 フォンテAKITA 6階)
定員:各回20名

■ 申込方法
参加をご希望の方は電話またはメールにて「アーツセンターあきた」まで下記の項目をお知らせください。定員に達した場合、受付を終了することがあります。
※メールで申し込まれる際は、件名にご希望のツアーのタイトルをご記入ください。
① (代表者)氏名・ふりがな
② ご希望のツアーのタイトル(例 SPACE LABOをみに行こう・対話のスタディツアー)
③ 参加人数
④ 電話番号
⑤ メールアドレス(お持ちの方)

■ 申込先
NPO法人アーツセンターあきた
TEL: 018-888-8137
E-mail: info@artscenter-akita.jp

Information

マチアルキ

[主催]秋田市中心市街地活性化協議会
〒010-0923 秋田市旭北錦町1-47(秋田商工会議所内)
TEL: 018-866-6676
E-mail: machi@akitacci.or.jp

[企画運営]NPO法人アーツセンターあきた
〒010-1632 秋田市新屋大川町12-3 アトリエももさだ内
TEL: 018-888-8137
E-mail: info@artscenter-akita.jp

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