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小学生対象「こどもアートLab」
音と映像をあつめて、演奏したよ!

2019.11.18

秋田公立美術大学サテライトセンターの小学生対象「こどもアートLab」では、秋田公立美術大学の教員・助手、卒業生らをLabリーダーに迎えてアート・ワークショップを開催しています。10月に行った萩原健一准教授によるテクノロジー・ワークショップの様子を、ちょっとのぞいてみましょう。

「映像」と「音」をあつめて演奏しよう

秋田公立美術大学とNPO法人アーツセンターあきたは2019年度から、小学生を対象にした「こどもアートLab」を開催しています。月に一度程度、秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6階)等を会場に、教員・助手や卒業生をLabリーダーに迎えて、一緒に“つくること”を楽しんでいくアート・ワークショップです。萩原健一准教授をLabリーダーに迎えたテクノロジー・ワークショップ「音をあつめて演奏しよう」では、一体、何をつくったのでしょうか。

スマホやPC、スピーカー、モニターがあつまって、サテライトセンターのデッサンルームは音楽スタジオのように変身。秋田公立美術大学の学生や大学院生が萩原先生を手伝って準備し、ワークショップでは参加者をサポートしていきます。さて、どんなワークショップになるのでしょうか?


記録映像はこちら(https://youtu.be/xIFto6x-MvY

聴くこと、見ることについてのレクチャー

デッサンルームが音楽スタジオのように。PCやスピーカーのほか、これから使うスマートフォンも

耳の使い方、音の種類を意識するために、耳をふさいで無音状態を体験(耳リセット)してからスタート

音の地図を描こう

まずは聴くこと、見ることについて萩原先生がレクチャー。耳の使い方、音の種類、音の階層を意識すること、視覚で音を表現できることなどを聞いた後は、ウォーミングアップとして耳をふさいで無音状態を体験する「耳のリセット」と「音のスケッチ」をしました。その後、みんなが描いた「音の地図」を映していきます。

「音の地図」ってなんだろう?

いろんな音を描いているね

いろんな音が目に見える地図になりました

テレビや映画の場合、出来上がった絵に合わせて音を作ったり、あえて絵とズラして音を作ったりすることもあります。ワークショップでは、絵は自分の動きを、音は自分であつめた音を使います。スタジオで体の動きを撮影して、「自分のジェスチャーに効果音をつける」のが今回の課題です。

参加者たちはジェスチャーをスタジオで撮影したり、フォンテAKITA内や屋外でジャスチャーに合わせたい音をスマホで採取したり。それらをド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの8音にして、体と音でピアノをつくっていきます。

スタジオでいろいろな体の動きを撮影するよ

フォンテAKITA内や屋外で音を採取しよう

みんな、どんな動きや音をあつめるのかな? 参加者それぞれの目が輝いてきました。