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藤浩志「かえる、かえる。」が3月7日(土)から、秋田市文化創造館でスタート

NPO法人アーツセンターあきたは、2026年3月6日(土)から藤浩志「かえる、かえる。」を秋田市文化創造館において開催します。

モノや記憶は、どこへ行くのだろう。
捨てられるもの、残されるもの、形を変えて巡っていくもの——。

本企画「かえる、かえる。」は、藤浩志によるアートプロジェクト「Project Goodbye」のリサーチの経過をひらく試みです。廃棄や保存、循環といったテーマを軸に、つくること・あそぶこと・語ることを通して、私たちの身近な「もの」や「記憶」のこれからを問いかけます。

藤浩志「Project Goodbye」関連企画
素材と制作と循環を考える現場

かえる、かえる。

●会期:2026年3月7日(土)~4月6日(月)10:00~18:00
    ※火曜休館
●会場:秋田市文化創造館2階スタジオA1(秋田市千秋明徳町3-16)
●主催:秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
入場無料

そこにあるもの、いるものは、ずっとかわり続けています。小さなツブから大きな生き物に。水の中から陸の上に、そして空に。そんなことを感じながら、あそびながら、つくりながら、たのしむところをつくってみました。どうぞお楽しみください。            

かえるくん

Profile 作家プロフィール

秋田市文化創造館初代館長代理

かえるくん Kaerukun

開館当初より時々姿を見せる。千秋公園のお堀の辺りに生息するとかしないとか。その実態を見たものは少ない。秋田市文化創造館のニュースレター「そうする?」に毎回エッセイを連載。おしごとの時は藤浩志が代理としてその役を引き受けることが多い。

Profile 作家プロフィール

美術家、秋田公立美術大学教授

藤 浩志 Hiroshi Fuji

1960年鹿児島県生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初表現と人類学に出会う。バブル崩壊期の土地再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用し地域社会に介入するプロジェクト型の美術表現を実践。取り壊される家の柱で作られた「101匹のヤセ犬」、給料一ヶ月分のお米から始まる「お米のカエル物語」、家庭廃材を蓄積する「Vinyl Plastics Connection」、不要のおもちゃを活用した「Kaekko」「イザ!カエルキャラバン!」「Jurassic Plastic」、架空のキーパーソンを作る「藤島八十郎」、部室を作る「部室ビルダー」等。十和田市現代美術館館長を経て秋田公立美術大学教授、NPO法人プラスアーツ副理事長、NPO法人アーツセンターあきた理事長。 https://www.fujistudio.co

「かえる、かえる。」がひらく、いくつもの扉

会期中には、秋田市文化創造館を会場にさまざまなイベントを開催します。
あそぶこと、つくること、語ることを通して、スタジオA1の空間が、会期中も少しずつ姿を変えていきます。

みんなでつくる「かえるラボ×ソウゾウカンラボ」

さまざまな廃棄物素材と向き合い、新しい活動や表現をイメージし、つくり出す実験的な場です。
「これは何になる?」「どう使える?」——手を動かしながら、想像力をひらいていきます。
文化創造館1階での開催後、会期中は2階スタジオA1に場所を移して継続開催します。

●1月14日(水)~2月1日(日)、2月25日(水)~3月2日(月)
 秋田市文化創造館1階 コミュニティスペース
●3月7日(土)~4月6日(月)
 秋田市文化創造館2階 スタジオA1

かえるくんと「かえっこ」

まだ使えるけれど、もう使わなくなったおもちゃや本を持ってくると、「かえるポイント」と交換。
ポイントで、別のおもちゃに“かえっこ”できる遊びです。
モノがめぐる楽しさを味わえます。

※かえっことは?
https://kaekko.exblog.jp/

●3月8日(日)13:00〜16:00
●3月29日(日)13:00〜16:00

かえるくんと「カタルバー」

語るだけのバー(場)、それがカタルバー。
藤浩志が店主となり、物や記憶の循環、保存をテーマにゲストと語り合うトークイベントです。お酒がなくても大丈夫。ふらっと立ち寄って、耳を傾けるだけでも歓迎です。
※ゲストと開催日時は、後日お知らせいたします。

かえるくん研究室

会場内に、ひっそりと、でも確かに存在する「研究室」。
ここでは、あそびながら新しい試みを生み出す研究員がいるかもしれません。
研究員希望者は、ぜひ会場で自由に研究してみてください。

あそぶように、かかわる

「かえる、かえる。」は、
じっくり鑑賞することも、ふらりと立ち寄ることもできるプロジェクトの現場です。

アートが好きな人も、はじめて触れる人も。
大人も、子どもも。
それぞれのペースで、会場をめぐってみてください。

何かが、少しだけ、かえるかもしれません。

 

Information

藤浩志「Project Goodbye」関連企画
素材と制作と循環を考える現場

かえる、かえる。

●会期:2026年3月7日(土)~4月6日(月)10:00~18:00 ※火曜休館
●会場:秋田市文化創造館スタジオA1(秋田市千秋明徳町3-16)
●主催:秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
●後援:秋田県、秋田県教育委員会、秋田市、秋田市教育委員会、秋田魁新報社、朝日新聞秋田総局、読売新聞秋田支局、毎日新聞秋田支局、河北新報社、秋田経済新聞、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、CNA秋田ケーブルテレビ
●お問い合わせ:NPO法人アーツセンターあきた
TEL 018-888-8137 E-mail program@artscenter-akita.jp

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