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(ライブ配信) 「未来の生活を考えるスクール」第1回 美術・憲法・哲学の専門家と考えるこれから

【#秋田市文化創造館プレ事業】
新しい知識・視点に出会い、今よりちょっと先の生活について考える「未来の生活を考えるスクール」(全4回)。第1回のキーワードは、未来、生活です。

アーツセンターあきた

第1回のテーマは、未来、生活

アーツセンターあきたは、今よりちょっと先の生活について考えるトークイベント「未来の生活を考えるスクール」第1回を2020年8月8日(土)、YouTubeチャンネル(Akita Arts Center)で無料配信します!

【ライブ配信ご参加の皆さまへご連絡】
機材不良のため、ビデオ会議アプリ「Zoom」に変更してライブ配信を行いました。
配信方法の変更により、予定通りご覧いただけなかった皆様へお詫び申し上げます。
YouTubeに当日配信した映像を掲載いたしましたので、[こちらのページ]にてご覧いただけます。

第1回目のタイトルは「未来の生き方をイメージする」。

このまま続いていくと思われていた日常が、いま、大きく変化し始めています。私たちの生活はこれからどうなっていくのか—。秋田の大学で教鞭を執る藤浩志・棟久敬・鈴木祐丞、美術・憲法・哲学と異なる分野を専門とする3人が語り合います。

3人のトーク後は、哲学を専門とする鈴木氏が進行役となり、参加者と一緒に意見を交わす哲学カフェを行います(参加する場合は要申込)。

トークと哲学カフェの様子は、全国どこからでもご覧いただけます。これからの生活、生き方について、一緒に考えてみませんか?

※「未来の生活を考えるスクール」は秋田市文化創造館プレ事業“乾杯ノ練習”の一環です(秋田市委託事業)。詳しくは#乾杯ノ練習

ゲスト・聞き手プロフィール

Profile

藤浩志 Hiroshi Fuji

奄美大島出身の両親の影響で大島紬周辺で遊ぶ。京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、地域をフィールドとした表現活動を志し、全国各地の現場でプロジェクト型の表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初的表現と社会学に出会い、バブル崩壊期の再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用したデモンストレーション型の美術表現により「対話と地域実験」を実践。

Profile

棟久 敬 Takashi Munehisa

1982年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。2016年より現職。

Profile

鈴木 祐丞 Yusuke Suzuki

1978年北海道生まれ。筑波大学大学院修了(博士(文学))。専門は実存哲学。キェルケゴール、ウィトゲンシュタインといった哲学者の思想と向き合いつつ、人間という存在とその生き方について考察を続けている。2014年より現職。著書に『キェルケゴールの信仰と哲学』(ミネルヴァ書房、2014年)、訳書に『キェルケゴールの日記』(講談社、2016年)、『死に至る病』(講談社学術文庫、2017年)がある。

Information

「未来の生活を考えるスクール」(全4回)

日時|2020年8月8日(土)14:00-16:15

ゲスト|藤浩志(秋田公立美術大学大学院教授・美術)、棟久敬(秋田大学講師・憲法)
聞き手|鈴木祐丞(秋田県立大学助教・哲学)
会場|YouTubeチャンネル Akita Arts Center(申込・登録不要、視聴無料)

【ライブ配信ご参加の皆さまへご連絡】
機材不良のため、ビデオ会議アプリ「Zoom」に変更してライブ配信を行いました。
配信方法の変更により、予定通りご覧いただけなかった皆様へお詫び申し上げます。
YouTubeに当日配信した映像を掲載いたしましたので、[こちらのページ]にてご覧いただけます。

※収録場所(にぎわい交流館AU)での見学をご希望の方はお問い合わせください
主催|秋田市

▼「哲学カフェ」お申し込み方法
参加をご希望の方は、メールにて以下の情報をお申し込み先までお知らせください
①代表者氏名(ふりがな)②参加人数③電話番号

※件名に「未来の生活を考えるスクール第1回申込」と記載してください
※今回の哲学カフェは、Zoomで開催します。後日、参加URLをお送りします

▼お問い合わせ・お申し込み先
NPO法人アーツセンターあきた TEL 018-888-8137(受付時間:平日9:00~17:00)  Email info@artscenter-akita.jp

“秋田市文化創造館”とは
2021年3月に開館する新しい文化施設。プレ事業“乾杯ノ練習”では、同館開館に先駆け、創造力を刺激する事業や、多様な活動を支援する事業を、秋田市内の各所で展開しています。

www.2020akita.jp  twitter/Instagram @2020akita

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