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【限界飯募集!】 「フードグランプリ〜限界飯編〜」開催決定!

【#秋田市文化創造館プレ事業】
昨年度開催した文化創造館で実現したいアイデアを話し合う「みんなで乾杯の練習」。今年度は、参加者から提案のあったアイデアを一緒に実現します。第1回はフードグランプリ〜限界飯編〜! 出場者・観覧者を募集します。

アーツセンターあきた

「フードグランプリ〜限界飯編〜」出場者・観覧者募集!

8月23日(日)、オンラインイベント「フードグランプリ〜限界飯編〜」を開催します!

「フードグランプリ」は、地域や各家庭、個人で親しんでいる料理を紹介し合うイベントです。第1回は「限界飯編」。一人暮らしを始めて寂しかったとき、忙しく走り回って頑張っていたとき、何かにハマって節約していたとき、お金がなかったとき—。そんなときに生み出した「限界飯」のレシピをエピソードとともに披露し、お互いの限界を称え合います。

当日は出場者による限界飯の紹介に加え、事前に申し込みいただいた観覧者(20組)にリアルタイムで様子を配信し、コメンテーター・観覧者による投票でグランプリを決定します。ご応募いただいたすべての「限界飯」は、後日、レシピ集として公開予定です。

当日参加できない方のレシピも大歓迎!
あなたの「限界飯」、お待ちしています!!

※「フードグランプリ〜限界飯編〜」は秋田市文化創造館プレ事業“乾杯ノ練習”の一環です(秋田市委託事業)。詳しくは#乾杯ノ練習

発案者・コメンテーター・司会プロフィール

Profile

松野輝大

1990年宮城県生まれ男鹿市在住。 「多くの人が経験するような節約生活や忙しい暮らしの中で作ったご飯(食文化)を題材に交流するイベントとして、この限界飯を思いつきました」。

Profile

谷洋子(TEA LANKA店主)

秋田市山王でスリランカカリーと紅茶の店「ティーランカ」を営む。 紅茶が好きで、紅茶のおいしい喫茶店を開きたい想いからスリランカへ。いろいろな家庭にホームステイをしながら紅茶の勉強をしているうちにアンマ(スリランカのお母さん)たちが作るスリランカカリーの虜になり、1999年に秋田でスリランカの味を紹介したいとティーランカを開店。 料理好きな夫と小学1年生の娘との3人家族。

Profile

船橋陽馬(根子写真館・マタギ)

1981年、秋田県男鹿市(旧若美町)生まれ。高校卒業後、上京。東京、名古屋、ロンドンと転々としながらフローリスト(花屋)として生計を立てる。2008年、ロンドンから帰国し多摩美術大学映像演劇学科へ入学。写真の勉強を本格的に始める。在学中よりフォトグラファー神林環氏に師事。卒業後、秋田へ戻り独立。2013年、マタギ発祥の地、国指定重要無形民俗文化財「根子番楽」で知られる北秋田市阿仁根子集落へ移住。この土地ならではの土着文化を体現しながら、暮らすこと、生きることを常に探究している。

Profile

神長タクミ(スタジオVK・タレント)

1991年秋田市生まれ。高校で放送部に所属したことをきっかけに話し方や伝え方について研究を重ね、2018年に秋田県初の朗読プロフェッサー資格を取得した。 現在は個人事務所「スタジオVK」を設立し、秋田県内を中心に朗読・アナウンス教室を実施するほか、プレゼン指導・動画制作・ネット配信事業を展開している。

Information

申込方法(出場希望の方)

フードグランプリ〜限界飯編〜
●日時:8月23日(日)11:00〜13:00
●会場:オンライン(Zoom)

※応募者多数の場合は、事務局にて出場者を選出します。
※出場者には開催前日までに参加URLをお送りします。

●申込方法
①②どちらかの方法でお申し込みください。
Googleフォーム
②メールまたはFAX
応募用紙をダウンロードいただき、下記の申込先までお送りください。
※メールの場合、件名に「フードグランプリ出場希望」、本文にお名前を記載し、応募用紙を添付してご応募ください。
[PDF]応募用紙
[WORD]応募用紙
●申込先(NPO法人アーツセンターあきた)
メール:program@artscenter-akita.jp
FAX:018-888-8147
●申込締切:8月17日(月)
※当日参加できない方もご応募いただけます。

Information

申込方法(観覧希望の方)

フードグランプリ〜限界飯編〜
●日時:8月23日(日)11:00〜13:00
●会場:オンライン(YouTube Live)
※開催前日までに視聴方法の詳細をご案内します。

●申込方法
※観覧をご希望の方は、メールの件名に「フードグランプリ観覧希望」、本文にお名前を記載の上、メールにてお申し込みください。
●申込先(NPO法人アーツセンターあきた)
メール:program@artscenter-akita.jp
●申込締切:8月20日(木)(先着20組)

■主催/秋田市
■協力/スタジオVK,TEA LANKA,根子写真館
■発案者/松野 輝大
■企画支援/NPO法人アーツセンターあきた

【お問い合わせ】
NPO法人アーツセンターあきた(担当:島・田村・齊藤)
TEL:018-888-8137
E-mail:program@artscenter-akita.jp

フードグランプリ〜限界飯編〜 Q&A

Q.限界飯とはなんですか?
A.一人暮らしを始めて寂しかったとき、忙しく走り回って頑張っていたとき、何かにはまって節約していたとき、お金がなかったときなど、限界の中で生まれたご飯が「限界飯」です。ですが、あなたが「限界飯」だと思えばそれはもう限界飯です。

Q,オンラインで顔を出すことに抵抗があります。
A.「フードグランプリ~限界飯編~」は事前にお申し込みいただいた方(20組)のみが視聴できるようにして開催するため、映像が不特定多数の方に公開されることはありません。また、不安な方は個別に対応しますのでお気軽にご相談ください。なお、グランプリ出場時のお名前はニックネームでも大丈夫です。

Q.グランプリに出場するにあたり当日用意するものはありますか?
A.下記のものをご用意ください。
・調理した限界飯
・インターネットに接続したパソコンやスマートフォン(※)
※お持ちでない場合でもグランプリに出場いただけます。出場決定後、ご相談ください。

秋田市文化創造館のオープン(2021年3月)に先駆け、プレ事業“乾杯ノ練習”では、新しい知識・視点に出会うイベントや、創造力を刺激するプロジェクトを、市内の各所で展開しています。

2019年度に開催した文化創造館で実現したいアイデアを話し合う「みんなで乾杯の練習」。今年度はその場で生まれた新たなアイデアや、みんなが思い描いたアイデアの実現をコーディネーターが支援します。

Information

「みんなで乾杯の練習」で生まれたアイデアの今後の予定

■ダイアリーシアター〜千秋公園編〜
千秋公園での出来事をシナリオにして演じてみよう
●日程:9月26日(土)

■デイ・ダンス・クリエイション
大人も子どもも一緒に、秋田市文化創造館のオープニングで踊るオリジナルダンスをつくろう
●日程:10月、12月(予定)

■文化創造館オーケストラ(仮)
秋田市文化創造館のオープニングで演奏する楽団をつくろう
●日程:11月〜(予定)

今後も楽しい企画が盛りだくさんです(詳細は後日発表)。お楽しみに!

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