arts center akita

Q&A

よくあるご質問

「NEOびじゅつじゅんびしつ」に関するよくあるご質問について

Q. NEOびじゅつじゅんびしつでは、何をするのですか?

A. 今まで1人でやっていたけど他の人の意見も聞きたいこと、やったことはないけどやってみたいと思っていたことなど、こどもたちの挑戦を応援します。
まずは個別相談にご参加ください。


Q. 個別相談では何を相談するのですか? 必ず参加しなければならないのでしょうか?

A. どうしてやってみたいのか、活動期間中にどのようなことができそうか、など応募用紙には書ききれない思いをお聞きします。
その上で、今年度の挑戦者(5人程度)を決定しますので、必ずご参加ください。
どうしてもこの2日間にご参加が難しい場合は別の日程で調整しますので、事前に事務局までご相談ください。


Q. 1人でやらなければいけないのですか?

A. 「やってみたいこと」の挑戦は「ふいご隊(※)」というサポートをする大人が応援します。
友達と一緒に挑戦することもできます。

※「ふいご」とは火をつけたり火力を強めたりする時に風を送る道具のこと。
ふいご隊はこどもたちのやる気の火種に風を送り込んで、燃え盛る火になるよう真剣に応援します。


Q. ふいご隊はどんなことをしてくれますか?

A. ふいご隊はこどもたちのやりたいことに対して、相談に乗り、どうしても自分ではできないことをサポートします。
ただし、内容によってはサポートが行えない場合もありますので、個別相談でどのようなことが一緒にできるか、またはできそうかをご相談いたします。


Q. プロジェクト中、保護者の同行・参加はできますか?

A. 最初の個別相談の同席と、最後の報告会の見学は可能です。
実際の活動はふいご隊がサポートしますので、挑戦の見守りと応援をお願いします。


Q. プロジェクトの活動はどこで行いますか?

A. 個別相談は秋田公立美術大学内アトリエももさだ、またはオンラインで実施します。
実際の活動はやりたい内容により決定します。


Q. 参加費はいくらですか?

A. 参加費は1,000円です。
その他、やりたいことを実現する中で必要な費用は別途実費がかかります。
個別相談で保護者の方におおよその予算をお聞きし、ご相談いたします。

別途費用例:絵の制作はキャンバス代、絵の具代。登山は保険料、交通費、山登りに必要な道具一式など。


Q. 活動期間中は毎日何かをしなければならないのですか?

本人がやりたいことをやるということを、「NEOびじゅつじゅんびしつ」では一番大切にしています。
報告会までの間、いつ、なにを、どれくらいやるかは本人にお任せします。
ふいご隊は活動期間中に3、4回程度、個別にスケジュールを調整し、相談や一緒に活動を行う予定です。


Q. プロジェクト中に怪我などをした場合はどうしますか?

A. 活動中は怪我などが起こらないよう、ふいご隊が細心の注意を払います。
万が一、外出先で怪我や具合が悪くなった場合は最寄りの病院などにスタッフが同行し、迅速に保護者の方に連絡いたします。
また、やりたいことの内容によって、保険をかけた方が良いと判断した場合は事前にご相談いたします。


Q. 秋田公立美術大学が主催しているので、やりたいことは絵を描いたり、物を作るという内容が良いのでしょうか?

A. もちろん絵を描きたい、何かを作りたいということも大歓迎ですが、美術という枠を気にせず、やりたいことを書いて応募してください。
2023年度は「焚き火で料理がしたい」、「ウクレレが上手くなりたい」、「大きなキャンバスに絵を描きたい」、「プログラミングで自分の作った車を動かしたい」、「登山がしたい」という5人の挑戦を応援しました。

参考:2023年度の報告記事

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