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感動と発見を。

Projects プロジェクトに関する記事

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土地の可能性を探る実証実験プロジェクト第3弾「北高跡地でイロイロしてみる!」参加者募集

能代中心市街地の高台に位置する北高跡地の利活用を検討する実証実験プロジェクトが継続中。2022年度に続き、2023年度は文化財訪問ツアーをしたり作ったり焼いたり食べたり…イロイロ楽しみます。参加者募集中!

山本夏綺の「落とし穴」の射程、「●」に代入可能な範囲  きりとりめでる評 山本夏綺個展「●を↑↓←→に」

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで2023年6月まで開催した山本夏綺個展「●を↑↓←→に」。おとし穴を構造的に捉えることを試み、おとし穴によって隔てられた間に生まれた「作用」をいくつかのオブジェと音声テキストを用いて表現しました。デジタル写真論の視点から研究・執筆活動などを行う、きりとりめでるがレビューします。

環境と身体的な対話を試みる 宮本一行個展「雪面の歩行 Walk on the Snow Field」

宮本一行(秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科博士課程在籍)の個展「雪面の歩行 Walk on the Snow Field」が、9月16日(土)から、秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで始まります。雪面を歩き続けることによって得られた体験を再表象したサウンド・インスタレーションを展示します。

ドンパン娘公式キャラクター&ロゴ 制作した美大教員・学生がドンパン祭りでお披露目!

秋田公立美術大学が秋田県大仙市の依頼で制作した、同市中仙地域のドンパン祭りの踊り子ドンパン娘の公式キャラクター&ロゴが、8月16日のドンパン祭りでお披露目されました!ドンパン祭りや中仙地域の特徴を詰め込んだ、ドンパン娘らしさあふれるキャラクター&ロゴとなりました。

ドンパン娘公式キャラクター&ロゴが完成 8月16日ドンパン祭りでお披露目します!

秋田公立美術大学は2022年度、秋田県大仙市から依頼を受け、同市中仙地域のドンパン祭りの踊り子ドンパン娘の公式キャラクター「桜田まどか」とロゴの制作に取り組みました。制作には秋田公立美術大学コミュニケーションデザイン専攻の教員、学生が参加。8月16日(水)に大仙市中仙地域で開かれる「ドンパン祭り」でお披露目されます。ぜひお越しください!

Columns & Interviews コラム&インタビュー

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山本夏綺の「落とし穴」の射程、「●」に代入可能な範囲  きりとりめでる評 山本夏綺個展「●を↑↓←→に」

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで2023年6月まで開催した山本夏綺個展「●を↑↓←→に」。おとし穴を構造的に捉えることを試み、おとし穴によって隔てられた間に生まれた「作用」をいくつかのオブジェと音声テキストを用いて表現しました。デジタル写真論の視点から研究・執筆活動などを行う、きりとりめでるがレビューします。

「ローカルに美大があること」について―美大という文化政策― 藤浩志評 シンポジウム「ローカルに美大があるということ」

平田オリザ氏(芸術文化観光専門職大学学長)中山ダイスケ氏(東北芸術工科大学学長)を招き、地方都市に芸術系大学があることの意義を議論したシンポジウム「ローカルに美大があるということ」。藤浩志(秋田公立美術大学教授、秋田市文化創造館館長)によるシンポジウムのレビューをお届けします。

OSを書き換えられた経験から、「もっと違うところで生きてもいい」と知った。ー アニメーション映像祭「Now Playing」招待作家インタビューVol.2 新井風愉 ー

秋田公立美術大学の開学10周年記念展に合わせ、サテライトセンターとギャラリーBIYONG POINTにて開催中のアニメーション映像祭「Now Playing」。会場では学生の短編アニメーション作品のほか、ご賛同いただいた映像作家・水尻自子、新井風愉 両氏の作品を特別上映しています。本展では、アニメーションを表現手段のひとつとする学生に向けて、両氏へのインタビューを実施しました。Vol.2は、TVCF、Webムービー、MVなどさまざまなジャンルで活躍する新井風愉氏のインタビューです。

自分の弱い部分を隠していたのでは、今の作風は生まれなかった。ー アニメーション映像祭「Now Playing」招待作家インタビューVol.1 水尻自子 ー

秋田公立美術大学の開学10周年記念展に合わせ、サテライトセンターとギャラリーBIYONG POINTにて開催中のアニメーション映像祭「Now Playing」。会場では学生の短編アニメーション作品のほか、ご賛同いただいた映像作家・水尻自子、新井風愉 両氏の作品を特別上映しています。本展ではアニメーションを表現手段のひとつとする学生に向けて、両氏へのインタビューを実施しました。Vol.1は、身体や身近な物体をモチーフとして、感触的に表現するアニメーションが人の心を捉える水尻自子氏のインタビューです。

22 15 23 41 04 24 21 0401 41 32 41 42  奥脇嵩大評 深谷春香個展「痕跡器官」

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて開催した深谷春香個展「痕跡器官」。日常生活で集めたレシートを通し、些細な記憶や過去の自分の欲望といった記録と向き合い、持ち主である自分自身の輪郭をたどった本展を、青森県立美術館学芸員・奥脇嵩大がレビューします。
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写真:アトリエももさだの外観

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About アーツセンターあきたについて

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NPO法人アーツセンターあきたは、秋田公立美術大学の社会連携を担う学外法人として設立されました。秋田公立美術大学の多彩な研究や教育活動、幅広いネットワークを活かし、アートやデザインの力でさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

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アーツセンターあきたは、「リサーチ&コンサルティング」「プロジェクト・ハブ」「アーカイブ」の3つの事業を通して、人に、まちに、感動と発見をもたらします。

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