arts center akita

Projects プロジェクトに関する記事

Read more

植物ってどんなかたち?なぞって、えがいて、いけてみよう!つくった世界に入りこんで感じるものとは?

【こどもアートLab2022レポート③】
植物の生きる姿と向き合うワークショップ「植物ってどんなかたち?なぞって、えがいて、いけてみよう!」。小学生の子どもたちが、みる・えがく・みたてるの3つをキーワードに、全3回にわたって植物の世界に触れました。その世界は、こどもたちの心にどのように映ったのでしょうか?

NEOびじゅつじゅんびしつ「自分たちが小さくなった世界をプログラミングでつくってミニチュアを工作したい」

【こどもアートLab2022レポート②】
秋田公立美術大学が主催する「こどもアートLab」の事業のひとつ「NEOびじゅつじゅんびしつ」。2022年度もたくさんのこどもたちの夢が寄せられ、その中から2つのプロジェクトを採用しました。2つ目の夢は「小さくなった世界をプログラミングでつくってミニチュアを工作したい」。レポートその②では、こどもたちの創造するその世界に迫ります。

NEOびじゅつじゅんびしつ ロケット発射までの挑戦「みんなでロケットをつくって空へ飛ばしてみたい!」

【こどもアートLab2022レポート①】
秋田公立美術大学が主催する「こどもアートLab」の事業のひとつ「NEOびじゅつじゅんびしつ」。子どもたちが自分たちの手で自分たちの夢を叶えるプロジェクトです。2022年度もたくさんのこどもたちの夢が寄せられ、その中から2つのプロジェクトを採用しました。集まったメンバーたちの力だけで「プロジェクト」の実現に向けて挑みます。まずはロケット発射を夢見るAチームから。ロケットを飛ばすまでに、一体何が起こったのでしょうか?作戦会議からプロジェクト実行まで、こどもたちの一部始終を追いかけます。

「全国高校生 何でも、アリ。Creative Award 2023」いま夢中になっている表現・活動を募集!

秋田公立美術大学は、全国の高校生を対象に発明、挑戦、部活、踊る、唄うなど、やらずにはいられない衝動から生み出された表現・活動を3分以内の動画で公募する事業「全国高校生 何でも、アリ。Creative Award 2023」を開催します。全国の高校生から夢中になって取り組んでいる表現・活動の動画を募集いたします!

風にはためくBIYONG SCAPE 2022 CNA秋田ケーブルテレビ社屋に新たなアート作品

株式会社秋田ケーブルテレビ(以下CNA)と秋田公立美術大学は、2014年に包括的連携協定を結び、CNA社屋および外構を10年かけて巨大な美術作品に仕上げ、秋田のアートを発信する一大モニュメントとすることを目的とした「ビヨンスケープ」事業に取り組んでいます。

Columns & Interviews コラム&インタビュー

Read more

22 15 23 41 04 24 21 0401 41 32 41 42  奥脇嵩大評 深谷春香個展「痕跡器官」

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて開催した深谷春香個展「痕跡器官」。日常生活で集めたレシートを通し、些細な記憶や過去の自分の欲望といった記録と向き合い、持ち主である自分自身の輪郭をたどった本展を、青森県立美術館学芸員・奥脇嵩大がレビューします。
※文章は白地部分をドラッグし、反転表示してお読みください

「鳥になること(Bird-Becoming)」に向かって 石倉敏明評  菅原果歩個展「分け入る森」

野鳥を対象に長期に渡ってフィールドワークや撮影を行う菅原果歩。デジタル写真をあえて古典技法を用いて焼き付けることで視覚を物質化し、原初的なイメージを得ようと試み、森へと導く空間をつくりだした個展「分け入る森」について、人類学者・石倉敏明がレビューします。

檜山真有評 BIYONG POINT展覧会 「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」

BIYONG POINTにて開催された岩瀬海、櫻井莉菜、中島伽耶子による展覧会「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」。展覧会と共に継続的に行われた対話イベントによって、社会にある理不尽な抑圧や排除の意識化を試みた本展をキュレーター・檜山真有がレビューします。

変わり続ける時間に触れる 早坂葉・後藤那月二人展「めぐりに滲む」 是恒さくらレビュー

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて開催した展覧会「めぐりに滲む」。早坂葉と後藤那月にとって憧れの存在でもある美術家・是恒さくらをゲストに迎えたトークを終え、展覧会を振り返ります。「人間と自然の関係性」をテーマに変化していった本展について、是恒さくらがレビューします。

木の股へのまなざし|「博覧強記・油谷満夫の木の岐」展に寄せて

昨年12月に秋田市文化創造館で開催された展覧会「博覧強記・油谷満夫の木の岐展」。秋田を代表する蒐集家・油谷満夫の膨大なコレクションの中から木々の自然の造形を活かして生み出された道具「木の岐」を特集し、生活様式の変化や先人たちの知恵と工夫に想いを馳せる。「アウト・オブ・民藝|秋田雪橇編」(2019年)を契機に、油谷と親交をもつ中村裕太がレビューする。

写真:アトリエももさだの外観

つくるをつなぐ

arts center akita

 いま、ここをたがやす

About アーツセンターあきたについて

Read more

NPO法人アーツセンターあきたは、秋田公立美術大学の社会連携を担う学外法人として設立されました。秋田公立美術大学の多彩な研究や教育活動、幅広いネットワークを活かし、アートやデザインの力でさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

Programs 事業内容

アーツセンターあきたは、「リサーチ&コンサルティング」「プロジェクト・ハブ」「アーカイブ」の3つの事業を通して、人に、まちに、感動と発見をもたらします。

Publications 刊行物