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Projects プロジェクトに関する記事

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高校生のための居場所づくり「PROJECT KŌBUNDŌ」が進行中。DIYと3Dプリンターのワークショップを開催!

能代市中心市街地の空き店舗を“街なか資源”と捉え、新たなスペースとして活用する実証実験「PROJECT KŌBUNDŌ」。この一環として、「壁面塗装DIYワークショップ」と中高生対象「3Dプリンターワークショップ」を開催します!

「あの歩道橋」事業記録冊子を発行

秋田公立美術大学は、2022年度、秋田地域振興局建設部が実施する秋田天王線「新屋横断歩道橋」(秋田市新屋大川町)の補修に合わせ、塗装する色を地域の方々と一緒に考える色彩デザインプロジェクトに取り組みました。その1年間の経過をまとめた事業記録冊子を、このたび、発行しました。秋田市文化創造館1階ショップ「◯HAJIMARU」にて、12月2日(月)より販売いたします。

Columns & Interviews コラム&インタビュー

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徐津君個展「I am More -何百年の沈黙を破る」に寄せて 村上由鶴評

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで2024年9、10月に開催した秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻4年の徐津君による個展「I am More ー何百年の沈黙を破る」。中国・清の時代から残る徐の家の家系図から、深い歴史と複雑な関係を持…

事務局長の旅日記Vol.8「ドキリ」

アーツセンターあきたの事務局長が、旅先で広めた見聞を旅日記にまとめる不定期のコラム。第8回目はこの夏取り組んだプロジェクト「1/1000油谷コレクション」について。…

光を通して命を宿す布 芦立さやか評 佐藤芽維個展「me:all*meal」

秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTで8、9月に開催した秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻4年の佐藤芽維による個展「me:all*meal」。光を取り込んだ布と自身の身体の互換性について表現と解明を試みたインスタレーションを展示した本…

ずるずる構築体という直接行動 服部浩之評 安村卓士個展「ずるずる構築体(展覧会)」

秋田公立美術大学サテライトセンターのギャラリーにて3月に開催した卒業生シリーズVol.12 安村卓士個展「ずるずる構築体(展覧会)」。アートと日常を緩やかにつなぐ「あそび」の空間を作り出した本展について、キュレーターで国際芸術センター青森(ACAC)…

主体/客体としての漂着物から 村上由鶴評「漂着する思考 ー新屋浜をめぐる現代作家との対話ー」

「新屋浜」をひとつの舞台として、表現者の思考の記録や痕跡、残像をとどめることを試みた展覧会「漂着する思考 ー新屋浜をめぐる現代作家との対話ー」が2024年7〜8…
写真:アトリエももさだの外観

つくるをつなぐ

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 いま、ここをたがやす

About アーツセンターあきたについて

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NPO法人アーツセンターあきたは、秋田公立美術大学の社会連携を担う学外法人として設立されました。秋田公立美術大学の多彩な研究や教育活動、幅広いネットワークを活かし、アートやデザインの力でさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

Programs 事業内容

アーツセンターあきたは、「リサーチ&コンサルティング」「プロジェクト・ハブ」「アーカイブ」の3つの事業を通して、人に、まちに、感動と発見をもたらします。

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