BIYONG POINT
秋田公立美術大学ギャラリ ー ビヨンポイント

「例えば(天気の話をするように痛みについて話せれば)」(2022年4月29日〜7月3日)
CNA秋田ケーブルテレビ社屋内にある
大学のギャラリースペース
BIYONG POINT(ビヨンポイント)は、CNA秋田ケーブルテレビと秋田公立美術大学の連携により、2014年に設置された大学関連施設です。
「現代芸術の発信」「『複合芸術』の実践」「人材育成」を柱として実験的な展覧会やプロジェクトを企画するとともに、芸術により親しむ機会としてのエデュケーション・プログラムを実践しています。これらを実践し、批評を重ねることで、「新しい芸術領域の創造に挑戦する」秋田公立美術大学のギャラリーとして芸術の可能性と公共性を探求することを目的としています。




宮本一行+船山哲郎「Outer Edge / 知覚の外縁」
BIYONG POINTの特徴
ホワイトキューブのギャラリー空間で
学生の作品や研究活動の過程・成果を発表
アーツセンターあきたは、BIYONG POINTを会場にした展覧会やトークイベント、ワークショップなどを企画・制作しています。秋田公立美術大学の学生から選抜した作品や企画を取り上げる「BIYONG SELECTION」などを開催。一般の方々に気軽に足を運んでいただき、学生の表現を間近でご覧いただけます。学生は展覧会の企画や展示構成、設営等を経験し、会期中は来場者と話すことなどによって今後の自分の制作活動を見据える機会となります。






01 工藤結依作品展「余熱(ほとぼり)」(2021年) 02・03 菅原果歩個展「分け入る森」(2022年) 04 長坂有希「木:これから起こるはずのことに出会うために」(2019年) 05 小森はるか+瀬尾夏美「波のした、土のうえ」(2018年) 06「アウト・オブ・民藝|秋田雪橇編 タウトと勝平」(2020年)
基本情報
施設名 |
秋田公立美術大学ギャラリー |
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所在地 |
〒010-0976 |
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連絡先 |
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開館時間 |
不定期(展覧会やイベント開催時のみ開館) |
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SNS |