11月1日(日)〜11月28日(土)まで、秋田市中心市街地を舞台に、企画が公開された「SPACE LABO 2020」。本日最終審査会が開催され、グランプリと審査員特別賞が決定しました!
受賞者は以下のとおりです。
グランプリ
(2021年度、秋田市文化創造館での表現の機会およびその支援)
(名前)松田朕佳・雨宮澪
(企画名)「865mm×1578mmの7連サイネージと15m×7.5mのトピコの壁を水に浮かべる」
(会場)JR秋田駅 改札上サイネージ・駅ビル「トピコ」壁面プロジェクション
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審査員特別賞(賞金5万円)
(名前)船山哲郎
(企画名)「新しい茶の湯のためのスタディ」
(会場)秋田オーパ 1F吹き抜け
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審査員を務めたのは、金子由紀子[青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC) 主任学芸員]、鈴木一郎太[(株)大と小とレフ取締役]、橋本誠[アートプロデューサー、NPO法人アーツセンターあきた ディレクター]の3名。
チャレンジ性(既存の価値観を疑い更新し続けるような実験的な要素が企画に含まれているか)や発展性(秋田市文化創造館での表現に発展できる企画であるか)などを基準に、厳正な審査を経て選出されました。
会場にご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!
審査員の講評などは後日公開いたします。お楽しみに!
(撮影:草彅 裕)