arts center akita

「アーツセンターあきたの仕事や働き方って、どんな感じ?」―オンライン採用説明会を開催

秋田公立美術大学の社会連携事業のコーディネーションに従事するスタッフの募集にあわせ、アーツセンターあきたの仕事内容や働き方を紹介するオンライン説明会を8月8日に開催します。

アーツセンターあきた

秋田公立美術大学の社会連携事業のコーディネーションや、秋田市文化創造館の指定管理事業など、幅広い事業を展開するNPO法人アーツセンターあきた。今般、求人募集にあわせて、アーツセンターあきたの仕事や働き方について、現場のスタッフが語るオンライン採用説明会を開催します。

 
▼公開中の求人情報はこちら
https://www.artscenter-akita.jp/careers/regular-employee

アートやデザイン、まちづくり等のプロジェクトのコーディネーションに従事するスタッフは、どんな経験を積んでアーツセンターあきたに加わり、日々どのような業務に取り組んでいるのでしょうか。秋田公立美術大学の社会連携事業のコーディネーションに従事する2名のスタッフを迎えて、仕事内容や働き方について、座談会形式でざっくばらんにお話します。後日アーカイブも公開予定。

アーツセンターあきたオンライン採用説明会

日時:2024年8月8日(木)18:30~19:30(YouTubeによるLive配信を予定)
登壇者:田村剛、伊藤あさみ、三富章恵
プログラム:
・求人情報説明
・スタッフ座談会「アーツセンターあきたの仕事や働き方って、どんな感じ?」
・質疑応答
配信用リンク(予定):https://youtube.com/live/p_zIbL7BlCM?feature=share

※テクニカルトラブルにつき、8日のライブ配信は取止め、後日アーカイブ動画を公開させていただきます。

※事前に質問も受付中。フォームからご連絡ください。
https://forms.gle/ZXWoY2NuYC512LnLA

登壇者プロフィール

事業チーム チーフ

田村 剛 Tsuyoshi Tamura

兵庫県生まれ。農機工機メーカーにて勤務後、3年の濃密な空白期間の後に大学進学。個人の風景体験と社会的な風景認識との関係を研究。秋田公立美術大学開学と同時に景観デザイン専攻の助手として赴任。地域住民と学生との個人間ネットワークづくりを目指し、学生時代から学んでいたまちづくりやプレイヤー育成を学生と一緒に取り組んだ。現在、アーツセンターあきたにて、主に秋田公立美術大学の地域連携事業を担当する。

事業チーム コーディネーター

伊藤 あさみ Asami Ito

新潟県生まれ。元新聞記者。地域の話題から医療・政治・司法関連まで幅広く執筆。2022年より、アーツセンターあきたにて主に秋田公立美術大学の地域連携事業を担当。離島暮らしや豪雪地帯を経験した中で、伝統が残る祭事や風土などに触れ、どんな所でもその土地ならではの良さがあふれているなと感じています。好きなゲームはDQ11。

事務局長

三富 章恵 Yukie Mitomi

静岡県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。2006年より、独立行政法人国際交流基金に勤務し、東京およびマニラ(フィリピン)において青少年交流や芸術文化交流、日本語教育の普及事業等に従事。東日本大震災で被災経験をもつ青少年や児童養護施設に暮らす高校生のリーダーシップ研修や奨学事業を行う一般財団法人教育支援グローバル基金での勤務を経て、2018年4月より現職。

Writer この記事を書いた人

アーツセンターあきた

一覧へ戻る