こどもたちの「やりたいこと」を大募集！！　「NEOびじゅつじゅんびしつ」

クリエイトブラボー第１弾
「NEOびじゅつじゅんびしつ」
こどもたちの「やりたいこと」を募集します！

「NEOびじゅつじゅんびしつ」(通称NEOび)は、秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻 柚木恵介准教授による、こどもたちの自分１人の力だけではもう一歩が踏み出せない「やりたいこと」を大人が真剣に応援し、背中を押すプログラムです。

▼「クリエイトブラボー」チラシ(PDF)
第１弾「NEOびじゅつじゅんびしつ」
第２弾「ヒマティーン・トリップ」

2020〜2022年度に小学生を対象として実施していたNEOびですが、本年度は少し年齢層を上げて11〜15歳が対象です。昨年度までの、チームで夢の実現を目指すものではなく、挑戦者自身だけで自分の「やりたいこと」の実現を目指します。

▼2022年度の「NEOびじゅつじゅんびしつ」
ロケット発射までの挑戦「みんなでロケットをつくって空へ飛ばしてみたい！」
自分たちが小さくなった世界をプログラミングでつくってミニチュアを工作したい

▼「NEOびじゅつじゅんびしつ」関連記事一覧

スポーツでも勉強でも実験でも遊びでもジャンルは自由ですが、スタッフが積極的に手を差し伸べて成立させるものではありません。あくまでも挑戦者自らが考え、相談や工夫をしながら壁を乗り越えていく、そのクリエイティビティを後押しすることを目的としています。 最終日には報告会を行い、今回さまざまな挑戦をした過程や成果をお互いに発表してもらいます。

こどもたちの「やりたいこと」
全力で大人たちも見守ります

こどもたちの「やりたいこと」は6月30日から募集開始です。募集受付終了後の7月22日から、こどもたちの思いや理由を聞く個別相談の期間を設け、7月末には挑戦者を発表いたします！

8月からの活動期間中は、挑戦者のこどもたち１人１人の活動に合わせたスケジュールを立て、「やりたいこと」の実現へ向けて大人たちも一緒にサポートしていきます！

君のやりたいことを自由に応募してね！

2023年度の募集は終了しました

■対象
秋田の小中学校に通う11-15才

■募集内容
自分が「やってみたいこと」
絵などで表現してもOKです！

■参加費
無料
※やりたいことを実現する中でかかる費用についてはご負担ください

■応募方法　①〜③どちらでも構いません
①Googleフォームから応募
・画像添付なしで応募する
・画像添付ありで応募する　※添付ありの場合、Googleアカウントが必要です
②応募BOXへの提出
[設置箇所]
・秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2-8-1 フォンテAKITA6階)
・秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町3-16 コミュニティスペース)
③郵送　※7月18日（火）必着

■郵送・お問い合わせ先
〒010-1632 秋田県秋田市新屋大川町12-3　アトリエももさだ内
NPO法人アーツセンターあきた クリエイトブラボー運営事務局
TEL: 018-888-8137(受付時間 平日9:00-17:00)
E-Mail: createbravo@artscenter-akita.jp

■今後の流れ
募集期間　　：6月30日(金)〜7月18日(火)
個別相談期間：7月22日(土)〜7月24日(月)
挑戦者発表　：7月31日(月)
活動期間　　：8月1日(火)〜9月23日(土)
※活動期間中の活動日は応援してくれる人と相談して決めてください
※応援してくれる人と一緒に活動する日は大体3、4日程度となります
報告会　　　：9月24日(日)

みなさんの「やりたいこと」の応募内容は、絵を描く、物をつくるに限りません。昨年は、ロケットを飛ばしたい、自分でつくったキャラクターをプログラミングで動かしたいなど、いろいろな夢の実現に挑戦しました！だから、私、僕が「やってみたいこと」ぜひ、たくさんご応募ください！

Profile プロフィール

秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻准教授

柚木恵介

1978年鹿児島生まれ。2019年より秋田公立美術大学ものづくりデザイン専攻准教授。造形作家として活動を続けている。近々の活動は以下の通り。2016年／KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭出品（宮城県）。2014年／表現のチカラ 東京藝大セレクション展ディレクション（香川県高松市）。2014年／日本橋三越夏の芸術祭 ワークショップディレクション（東京）。2014年／小豆島アーティストインレジデンスディレクター（香川県小豆島）。2013年／瀬戸内国際芸術祭出品（香川県小豆島）