Projects プロジェクトに関する記事
Read more学生の小さな展示スペース、開設から1年 2024年度「KOMA展」レポート
秋田公立美術大学サテライトセンター(フォンテAKITA6F)にて、2024年6月から約1カ月の会期で不定期に開催する小さな展覧会「KOMA展」がスタート。情報発信コーナーを会場に2024年度に開催したvol.1〜Vol.4を振り返り、担当スタッフ須田菜々美がレポートします。
民具とアートとアーカイブの研究所(民具ラボ)が発足。研究企画の公募を開始します
NPO法人アーツセンターあきたは、この度、民具とアートとアーカイブについて研究者や表現者、ボランティアなどと研究に取組むネットワーク型のプロジェクト「民具とアートとアーカイブの研究所(民具ラボ)」を立ち上げます。
人が音を〈発する〉こと、〈聴く〉ことの意味を考察する。佐々木大空個展「外から ー発するー聴くー在るー 」
秋田公立美術大学サテライトセンターで3月7日から、ビジュアルアーツ専攻を2021年に卒業した佐々木大空による展覧会「外から ー発するー聴くー在るー」を開催します。在学中から「音」をテーマに作品制作を続け、人が音を〈発すること〉〈聴くこと〉の意味を改めて考察し、音そのものの存在意義を探究した新作を展示・発表します。
学生作品をもっと身近に!「AKIBI ARTs MARKET 2025」開催
秋田公立美術大学サテライトセンターでは2月22・23日の2日間、学生が制作した作品を学生自らが販売する「AKIBI ARTs MARKET 2025」を開催します。6回目となる今回は、絵画、オブジェなどの大きな作品からポストカードなど小さなものまで、より多彩な学生作品が出展予定です。売上は直接作家(学生)に支払われます。ぜひお気軽にお越しください!
秋田で美術を学びたい中高生のための「着彩講習会」初開催!
中高生を対象にしたデッサンスクールの特別回として、2月16日、水彩絵の具を使った着彩講習会を開催します。日本画を研究する講師の指導により、卓上の静物モチーフを題材に水彩画の下描きの基礎から絵の具の使い方までを学ぶ1日限りの講座です。
Columns & Interviews コラム&インタビュー
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Programs 事業内容
アーツセンターあきたは、「リサーチ&コンサルティング」「プロジェクト・ハブ」「アーカイブ」の3つの事業を通して、人に、まちに、感動と発見をもたらします。

Research&Consulting リサーチ&コンサルティング
01アーツセンターあきたの強みである「多様なリソースをつなぎ、コンテンツを生み出す力」を活かし、企業や自治体のニーズやシーズを調査研究。課題解決や新しい価値を生み出す提案を行います。

Project Hub プロジェクト・ハブ
02企業や自治体からの委託事業を基本とし、既存の価値観や発想にとらわれない表現・作品・展覧会・プロジェクトづくり等をお手伝いします。

Archive アーカイブ
03プロジェクト・ハブとリサーチ&コンサルティングの過程や結果を記録する取り組みです。いつか、どこかの誰かに役立つこと考えて、テキストや写真、映像でノウハウを残していきます。