東京オリパラ使用材が遊具に
子どもの遊びの輪広がるデザイン
【選手村ビレッジプラザ提供木材再加工プロジェクト レポート】そこは、子どもたちのための小さなオリンピックスタジアム。 秋田公立美術大学が大館市から委託を受け、東京オリンピック・パラリンピック選手村施設で使用した木材で制作した遊具が、ニプロハチ公ドームパークセンター(大館市)の「子どもの遊び場」に設置されました。段差やスロープで空間全体がつながり、年齢の垣根なく子どもたちの遊びの輪が広がります。12月下旬、早速、子どもたちが思い切り遊ぶ姿がありました。
2023.01.26